Leica Q2、3月11日に注文して(遅いね)、本日6月28日、届きました。

(富士フイルム X-E3 w/FUJINON XF35mm F/2)
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GRIIIの周辺光量低下は予想以上に大きい。

(Ricoh GRIII)
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GRIII到着。
自分にとっては6代目のGR。
小さくて高速。できれば防塵防滴外装にして欲しかった。でも大満足の仕上がりです。

(富士フイルム X-E3 w/FUJINON XF 35mm f1.4)
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まだ手元にはCONTAX-G用アダプタしかない。
最初に試したのはBiogon T* 21mm F2.8。
やはり銀塩のようにはいかず、異様な周辺光量の低下と複雑な色被りが盛大に出る。
対称型広角レンズはデジタルカメラには不向きだ。
Hologon T* 16mm F8は傾けるとシャッターが後玉カバーに干渉してエラーが表示されてしまった。
このエラーは電源OFF/ONでは復帰せず、バッテリを外してようやく復帰した。
干渉する寸法を測ろうとしたがノギスが見つからない。
感覚的には、後玉がマウント面から10mm以上突き出るとシャッターに干渉するようだ。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
醜い「SONY」ロゴはシンナーと爪楊枝で削り落とし、つや消しブラックの塗料で埋め直した。
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ソニー α7R、これは画期的なカメラだ。
9月頃からソニーがフルサイズのカメラを出すという噂があったが、
ホントに出てくるのであれば、ライカMを打倒する画期的なカメラだ。
浅いフランジバックのEマウントであれば私が持っている全てのレンズを使うことが出来る。

(Ricoh GR)
本日、到着!
ついにその日がやって来た。
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リコーGR。
先週、金曜日に到着してからその後の感想である。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
手持ちの「GR」で大きさの比較。
左から、銀塩GR1s、GRD2、GRD3、GRD4、新生GR。
初代GRDはデジタル化への反発から買わなかった。
GRD2は初代GRDと全く同じ大きさだ。
GRD3から大きくなっていった。
新生GRは銀塩GR1と全く同じ大きさである。
GRDに慣れたユーザにとっては新生GRは大きく重いが、
かつてのボクのような銀塩GRユーザにとってはどうでもいい程度の増量だ。
いずれは、歴代のGRDの大きさになるだろう。

(Ricoh GR Digital IV)
5月24日に到着した時に開梱して気づいたのは、レンズの縁にキラっと光る箇所だった。
埃だと思ったけどブロアーでも取ることが出来ない。
キズのようにも見えるし、鏡胴無いの金属クズのようにも見える。
販売店にメールしたところ、「新品交換の判断をしたいので送って欲しい」とのこと。
何度も試験撮影をしたが影響は無さそうなので、このまま使い続けることにした。





(Ricoh GR)
画質は、歴代GRDとは別物だ。
将来、より小型化するだろうが、現時点で買うべきカメラと断定できる。
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発表と同時に予約した「GR」が届いた。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
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ついにリコーから「GR Digital V」、否、「GR」が発表された。
ソニーRX100の撮像素子は1"型(116mm
2)というコンデジでは大型だったので、
これまで1/7"型(43mm
2)の撮像素子を使っていたGRDも、次期機種は少なくとも1"型を期待していた。
ところが、なんと、APS-Cサイズ(370mm
2)である。
「GR」は、従来機の8.6倍、RX100の約3.2倍の撮像素子である。
しかも、APS-Cでは世界最小のカメラだ。
即予約注文した。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
15年前の銀塩時代の「GR」。
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DP3MとSPP5.5のモノクロームを試してみた。
DP3Mは、自動焦点速度を上げるために、自動焦点範囲をプリセット出来るのだが、
例えば、接写用にプリセットして、これを忘れて無限遠景色に焦点が合わない、等の失敗を何回もした。
街歩きには自動焦点範囲設定はしない方がいいかもしれない。





(以上、SIGMA DP3 Merrill)
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(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
SIGMA DP3 Merrill、到着!
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SONY RX100用のケースとして注目していたのは、
ハクバのピクスギア IP2 カメラケース M。
ようやく発売となった。

(Ricoh GR Digital IV)
本日到着。
正にSONY DSC-RX100のために作られたような速写ケースである。
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20年ほど前に愛用していた写真機の一つに「Konica 現場監督」があった。
いわゆるヘビーデューティ仕様の写真機だ。
デジタル時代になって、「現場監督」のようなデジカメは持っていないことに気づき、
今回もまた衝動買いで、PENTAX Optio WG-2を買った。
GPS機能付きを発注したのだが、オールブラックの色の方が魅力的に思えて、
GPS付きをキャンセルして発注し直した。

(Ricoh GR Digital IV)
うーん、かっこいいね!
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(Apple iPhone 5)
火曜日に届いた
SONY DSC-RX100で試し撮りをしてみた。
Richard Franiec氏のカスタムグリップを装着した。
ストラップは、GR Digital IVで愛用しているシエスタの革製ハンドストラップにした。
さて、RX100の写りだが、概ね満足している。
おそらくコンパクトデジカメでは最高レベルの画質を得られるだろう。

(SONY RX100)
蓮の葉の質感を得ながら、遠方のビルまでしっかり写っている。

(SONY RX100)
上の写真のビルの一部分をピクセル等倍に拡大。
ビルの窓の一つ一つまでしっかり写っているのがわかる。

(SIGMA DP2 Merrill)
ちなみに、SIGMA DP2 Merrillで同じ場所から撮った写真をピクセル等倍に拡大すると、こうなる。
DP2Mの解像性能が異様に高いことがよくわかるが、カメラは使い勝手も含めた総合的な評価で判断する必要がある。

(SONY RX100)
RX100は何しろ小型で扱いやすく、さっと撮ることができる。
高感度でのノイズも比較的抑えられているので、上限ISO3200に設定した自動感度設定でスナップ写真も簡単だ。

(SONY RX100)
ライカ判28mm相当の広角側では、開放絞りがF1.8となることと、
GR Digital IVの約2.7倍の大きさとなる1.0型(13.2 x 8.8mm)のCMOSセンサを有していることで、
開放絞りでの近接撮影では、一般のコンデジよりも背景がきれいにぼける。

(SONY RX100)
どこまで寄れるか、腕時計を接写してみた。
広角では思っていたよりも寄れるが、標準や望遠域での近接撮影はできないと思ったほうが良い。
RX100は、コンデジでは大型のセンサを搭載しているにもかかわらず、大変小型で携帯し易い。
画質も期待通りで、細部もよく解像し、いわゆる大変良く写るカメラである。
ただ、ネット上での作例写真や私が撮影した写真を観察すると、
球面収差のような光のボケを感じる写真がしばしば見られる。
上の腕時計の写真もその一つだ。
とは言っても、高性能かつ小型という魅力が大変強いので、RX100は私が毎日持ち歩くカメラになるだろう。
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画質で評判が良いので、ソニーDSC-RX100を買った。
今年5台目のデジタルカメラの購入だ。

(Ricoh GXR+A16 24-85mm)
パッケージングがAppleっぽい。
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発売日の14日金曜日に
SIGMA DP1 Merrillが到着したが、
別途予約注文していたレンズフードは16日の昼に配送された。

(Ricoh GXR+A16 24-85mm)
DP2をラオス旅行に持って行って以来、
Foveonセンサに惚れ込んでしまい、
今回のDP1 Merrillで5台目のDPである。
だが、これまでの機種は、あまりにも使いにくいので出番がそれほど多くなかった。
しかし、今年2月のCP+(カメラ映像ショー)で、APS-Cサイズ・4000万画素のDP Merrillシリーズが発表・展示され、
その時点でDP1 MerrillとDP2 Merillを買うことは決めていた。
DP1 Merrillは、驚異的な高解像度を誇るDP2 Merrillに比較すると、程よく落ち着いた画質だ。
やはり、DP2 Merrillのレンズの性能が抜群なのであろう。
DP1 Merrillに装着されているレンズは、35mm換算で28mm相当、
8群9枚で、人工蛍石1枚、非球面レンズ2枚、EDレンズ1枚の贅沢な構成だが、
DP2 Merrillの30mmの性能には追いついていないようだ。

(SIGMA DP1 Merrill)
それでも、DP1 Merrillの描写力はトップクラスと言える。

(SIGMA DP1 Merrill)
上の写真の一部をピクセル等倍に拡大すると、その驚異的な画質に驚かされる。
問題は、DP2 Merrillと同様に「電池」だ。
一日持ち歩いたら、充電池は5〜6個は必要だろう。いや、10個くらい持たないと安心できない。
ROWAに問い合わせたところ、「BP-41の互換電池は扱っていない」との回答が来た。
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約3年前、
GXRが発表された時は、
そのあまりにもユニークなコンセプトに「こりゃダメだ」と決めつけていた。
レンズの交換ではなく、センサーとレンズを含む半カメラモジュールを交換するというのだから、
交換部のコストは上がるし、カメラモジュールの品揃えに時間がかかるだろうし、
そのあまりにも突拍子も無い仕組みに呆れて笑ってしまったのだ。
その後、カメラモジュールが幾つか発売されたが、私はGXRに興味を示すことはなかった。
ところが、7月のミャンマー旅行出発直前に、
にわかにA16 24-85mmが欲しくなって
衝動買いしてしまったのである。
APS-Cサイズにローパスフィルター・レス、
そしてMTF特性と非球面レンズ3枚6面使用のレンズ構成から察する高画質への期待があったからだ。
結局、ミャンマー旅行では、ほとんどの写真をGXR+A16 24-85mmで撮影した。
GXR+A16 24-85mmを買って本当に良かったと実感した。
まず、言えることは、
GXR+A16 24-85mmは期待以上の高画質性能を有している、ということ。
おそらくは、ローパスフィルター・レスであることがその最大の要因であろうが、
レンズの性能の良さも相まって生み出されている高画質性能である。
ただ、レンズを覗きこむと内面反射処理がほとんどなされていないように見える。
もう少しコストをかけて仕上げてもよかったのではないかと思う。
そして、GR Digital遣いの私にとって、GXRは大変使いやすい。
GXR+A16 24-85mmは、小型軽量でありながら、
一回り大きい標準ズーム付き一眼レフ以上の結果を得ることが出来るのだ。
正直言って、発売当初にGXRにダメ出しをした自分の洞察力の無さを恥じている。

(Ricoh GR Digital IV)
GXRはストラップ取付け部の幅が狭いので、幅8mm以下のストラップでないと取り付けることが出来ない。
いろいろ探した結果、ニコンのNikon 1用の革製ストラップAN-N2000を見つけた。
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先週末、「コダック、写真フィルム事業など売却へ 」というニュースが流れた。
「終わった」と思った。
一般に日本人にとっては、
長年にわたって繰り広げられた企業戦争に日本の富士フイルムが勝利したという誇らしいニュースだ。
だが、小学校時代から写真に親しんできた私にとっては、「全てが終わってしまった」という脱力感しかない。

(Fujifilm X-Pro1 w/Fujinon XF 35mm F1.4)
私の暗室には、EK製の器具や薬品が多くある。
この暗室ランプもその一つである。
いつの間にか販売終了となっている。
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初代DP2でFoveonセンサーの超絶的高画質に感動してから、DP2xとDP1xを買った。
ただ、その使いにくさに辟易し、正直言って出番が少ないのが現状である。

(Ricoh GXR+A16 24-85mm)
しかし、懲りずに4台目のDP、SIGMA DP2 Merrillを買った。
なんたって、APS-Cサイズの最新のFoveon X3センサー搭載である。
ベイヤーフィルタを使わず、フルの約1,475万画素だ。

(SIGMA DP2 Merrill)
庭の鉢植えを撮ってみた。
この凄い解像感。

(SIGMA DP2 Merrill)
一部をピクセル等倍に拡大。
どうです? この超ウルトラ高解像度。
世の中で販売されているデジタルカメラの中で、最高レベルの解像度を有するカメラです。
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急にRicoh GXR+A16 24-85mm F3.5-5.5が欲しくなって買った。
APS-C、さらにローパスフィルター・レスが決め手だった。

(Fujifilm X-Pro1 w/Fujinon XF 35mm F1.4 R)
今さら買うか、というGXRだが、GRDに慣れ親しんだ私には大変使いやすい。
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来週からのミャンマー旅行に合わせて、4月に予約していたNikon D800Eとレンズだが、
未だに納期未定とのことで、旅行に間に合わないことが確定したので泣く泣くキャンセルした。
Nikon D800Eは、次回の旅行に合わせて改めて購入することにし、
今回の旅行はCanon EOS 5D Mark IIとCarl Zeissレンズ群を持って行くことにした。
しかし、新しいカメラへの欲望が収まらないので、
とりあえず、富士フイルムのX-Pro1を発注。

(Ricoh GR Digital IV)
フジフィルムモールで木曜日に発注して、本日水曜日に届きました。
発注から納品まで約一週間かかるEコマースって、大丈夫?
\(^o^)/
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先週、Leicaが極めてユニークなカメラ、
Leica M Monochromを発表した。
つまり、モノクロ専用カメラだ。
ベイヤー配列のカラーフィルタを持つこと無く、各画素が輝度のみを記録することによって、
高精細なモノクロ画像を得るという企画である。
このような発想は私の好みなのだけど、ボディのみ約90万円というのは、
Leicaとは言え、さすがに高過ぎではないか?
今日、友人とこのカメラについて話していたのだけど、
Foveonなら似たようなものだよね、ということで、
SIGMA DP1xでモノクロを遊んでみた。

(SIGMA DP1x)
夕方、空を南北方向に帯状の長く暗い雲が横切っていた。
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16年くらい前に、ニューヨークのあるカメラ店で
Leica M4を買った。
以降、そのカメラ店からは中古カメラのオークションカタログが送られるようになった。
オークションに参加するつもりはないのだが、
この立派なカタログの頁をめくるのが実に楽しいのだ。

(Ricoh GR Digital IV)
お、Leica MPがあるよ。結構状態がいいねぇ。
予想落札価格は・・・
えっ!? $75,000~$120,000、だってよ! 高っ!
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今回のカメラショウ「CP
+」は、興味ある新製品が目白押しだが、
私にとって最も興味があるのは、SIGMA DP1 MerrillとSIGMA DP2 Merrillだ。
現行のDP1とDP2でも、おそらく現時点で最も良く写るカメラと言っても過言ではない。
富士フイルムは、新製品のX Pro-1の画質が、「フルサイズの一眼レフに匹敵する」と宣伝しているが、
DP1とDP2は、シーンによってはフルサイズの一眼レフを軽く超える画質を提供してくれる。
そのDP1とDP2は、3層1,400万画素で20.7x13.8mmの撮像素子を内蔵している。
ところが、今回発表されたDP Merrillシリーズは、
3層4,600万画素、一回り大きい23.5x15.7mmのAPS-Cサイズの撮像素子だ。
衝撃である。
問題は、カメラとしての操作性と完成度だ。
現行DPシリーズは、画質は最高だけども、使い勝手は最悪である。
DP Merrillシリーズは、4,600万画素を使いこなせるのだろうか。
しかし、楽しみだ。
必ず買う。

(SIGMA DP2x)
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3台目のGR Digitalを買った。
GR Digital IVを買うことにした理由は、
ネット上で、外部自動焦点検知器との併用による高速な自動焦点機能の評価が高かったからである。
GR Digital IIIと比較すると、確かに、圧倒的な速度で合焦する。
これは快適である。
GR Digitalというと、とかく画質が良いという人がいるが、私はこのシリーズの画質がそれほど良いとは思わない。
高級コンパクトデジタルカメラを謳うには、撮像素子は1/1.7型とあまりにも小さい。
デジタルカメラに高画質を求めるのであれば、現時点では、SIGMA Foveon以外に選択肢は無いと思う。
GR Digitalの最大の特長は「使いやすさ」である。
その大きさ、ホールディングの良さ、豊富なカスタマイズ項目、等、利用者の視点で作られている数少ないカメラである。

(Ricoh GR Digital IV)
GR Digitalは、GR Digital IIIから大きくなった。
改めて、GR Digital IIを取り出してみたら、その小ささに驚いたほどである。
しかし、もう製品名から「Digital」を取り除いてもよいのではないだろうか。
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半年から1年以内に次機種が発売されるこのご時世において、
2年前に発売されたカメラを買うというのは可笑しな行為かもしれません。

(Ricoh GR Digital II)
今年は次機種が発売されるかなと思いつつ、リコーのGR Digital IIIを購入。

(SIGMA DP2x)
全機種よりも少し大きい。
愛用のRipoffsのケースに入りません。
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今夏の旅行用にデジカメを購入しました。
愛用のSIGMA DP2に加えて、DP1xを買おうと思っていたのですが、
DP2xの評判がいいので、ついでにDP2xも買ってしまいました。

(SIGMA DP2)
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SIGMA DP2をしばしば使っていますが、実によく写る素晴らしいカメラだと思います。
SIGMA DPシリーズの魅力は何と言っても
Foveon X3による高画質画像です。
Foveon X3は、ブラウン管時代のソニー・トリニトロン、銀塩時代のコダック・コダクロームのようなオンリーワンの技術です。
唯一SIGMAのデジカメのみが使っている技術です。
SIGMA DP2は35mm判換算で41mm。
広角コンデジはリコーGR Digital IIを愛用していますが、Foveon X3の
DP1xを使いたくなっている今日この頃です。

(SIGMA DP2)
Foveon X3のDP2らしさが現れている一枚。
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(Nikon D200 w/AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II)
Carl Zeiss S-Planar T* 100mm F4。
接写専用のレンズで、後玉が飛び出しているため、カメラに直接装着することは出来ず、
ベローズ(蛇腹の接写装置)を介してカメラに取り付ける。
京セラ・コンタックス用Carl Zeiss社製レンズの中ではレア中のレアもので、入手は極めて困難だと思う。
いや、もしかしたら、最近は、デジタルに流れたユーザが手放して、少量が市場に流れているかもしれない。
西ドイツ製しか存在しない。

ハッセルブラッド用のS-Planar 135mmと同じように対称型の構成である。
上記の特性からわかるように、通常のレンズとは違って無限遠よりも接写用に画質設計がされている。

(Canon EOS 5D Mark II w/Carl Zeiss S-Planar T* 100mm F4)
性能は、特殊ガラスとコンピュータを使って設計した
最新型のレンズには及ばないが、
私はこのような単純構成のシンプルなレンズの方が、透明感や、柔らかさとその相反する鮮鋭さを持っているので好きなのだ。
しかし、今後、人類が新たにこのタイプのレンズを設計・製造することは無いだろう。
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