晴好雨奇の写真日記




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2004/12/29: カンボジア・2日目

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今回、アンコール遺跡巡りに充てられる期間は実質4日間である。
アンコール遺跡巡りに必要なチケットは、1日券US$20、3日券US$40、7日券US$60の3種類となっている。
チケットの購入には写真が必要だ。
写真を添えて7日券を購入した。

チケットの販売と管理はベトナム系の企業が行っているらしい。
ボロ儲けだろう。なにしろ一人US$60である。

チケットの購入時に、返金できないこと、紛失したら再度購入すること等、制限事項をいろいろと言われた。

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約5ヶ月ぶりのアンコールワット訪問だ。
予想以上に暑い、というより熱い。
「これは日焼けするだろうな」と思ったが、日焼け止めは持ってきていなかったので、日焼け防止はサングラスと帽子だけだ。

今回の機材は:
Hasselblad 503cxとCarl Zeiss T* S-Planar 135mm F5.6 w/Variable Extension Tube 64-85
FUJI GSW690II
パノラマ写真機WIDELUX 1500
の3台。

アンコールワットで撮影を始めたら異常に気が付いた。

WIDELUX 1500の巻き上げノブが止まらないのである。
つまり、コマ毎に巻き上げノブが止まらずに、そのままフィルムを巻き取ってしまうのである。
これでフィルムを1本無駄にした。
仕方が無いので、コマの数字に合わせて巻き上げノブの回転を止めることにした。
コマのダブりと最終コマの画面切れが心配だが仕方ない。

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アンコールワットで最も風化が激しい箇所だ。
砂岩が溶けてしまっている。
美しいデヴァターもわずかにその形を留めているに過ぎない。

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アンコールワットの第二回廊を出たところのゴミ箱をあさっていた兄妹に出会った。
お兄ちゃんは、ゴミ箱から拾った写真フィルムを妹におもちゃとしてあげていた。
生活環境は大変厳しいが、表情は大変穏やかだ。

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アンコールワット前の食堂にて炒飯とビールで昼食をとり、バイヨンに出かけた。
団体観光のパターンは、午前・アンコールトム、午後・アンコールワットというのが定番である。
しかし、これでは観光客で大混雑して写真が撮れないので、逆パターンで行動する。
つまり、午前にアンコールワット、午後にアンコールトムだ。
だが、それでもアンコールトム内のバイヨンは観光客で溢れていた。

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夕方、中華料理屋で鶏ご飯を食べて、酒屋でビールを買って宿に戻った。
部屋のケーブルテレビは60チャンネル以上の各国の放送を受信できる。

台湾のテレビ局が「超級日本通」という番組を放映していた。
どれだけ日本に詳しいかのクイズ番組である。
さすが親日国の代表的存在。
同じ日本統治下にあったにも関わらず、反日朝鮮とは全く違う。



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2004/12/28: カンボジア・1日目

いよいよ夏に続いて2度目のカンボジア・シェムリアップに出発である。

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バンコクからシェムリアップへはBangkok Airwaysの飛行機で行く。
チケットは、出国前にBangkok AirwaysのWebサイトで購入手続きをしておいた。
購入手続きが完了すると、購入証明書が電子メールで送られてくるので、これをプリントアウトしておく。
ドムアン空港(ターミナル2)で、チェックインする前に、Bangkok Airwaysのチケットセンターで購入証明書を提示してチケットを受け取る。

カメラを入れたハードケースも預け荷物に入れたら、15kgオーバーで480バーツ(約1,300円)の追加料金を徴収されてしまった。
今回はいつものプロペラ機ではなく、エアバスのジェット機だった。たぶんA320シリーズのどれか(上写真左)。
安全説明のビデオ放映時に、天井のLCDディスプレイがサッと開く(上写真右)。
案内してくれたタイ人女性が美人。

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飛行時間は約35分。
ランチボックスが出される。アルコール類は一切無し。
前回、ベジタリアン料理を注文したら、きちんと出されたが、あまりにもさびしい内容だったので、今回は食べ物の指定はしなかった。
飛行時間が短いので、乗務員も忙しいし、ビザ申請や入国審査の書類も慌しく記入することになる。

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シェムリアップ空港に到着。
新しい国王であるシハモニ陛下の写真がシアヌーク前国王・王妃と共に掲げられていた。

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シェムリアップ空港でのビザ申請は、写真とUS$20が必要になる。写真は予め用意しておいたほうが良い。
ビザ申請は、バンコクから到着した我々と、ベトナムから入った人々で大混雑だ。
年末年始をアンコール遺跡の麓の街で過ごそうとする人が予想以上に多い。
アンコール遺跡の撮影は大変に時間がかかることを予感した。

空港にはMさんが迎えに来てくれていた。
Mさんは大学を中退してシェムリアップで旅行業を始めた日本人女性だ。
「飛行機が着いてから出てくるまで、あまりにも時間がかかるから心配した」と言っていた。

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今回はMさんご推薦のGolden Temple Villaに宿泊する。
荷物を置いてシャワーを浴びて散歩に出かけた。

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オールドマーケット(プサチャ)の前で写真を撮っているオレを警察官が見ていた。

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超高速で観光大都市に生まれ変わりつつあるシェムリアップだが、街の中には乞食同然の子供もまだ多い。

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ビルの建設現場。
天井を多くの木の柱で支えている。何だろう?
天井のコンクリートを流し込む枠を作っている間、その枠を支えるための柱なのかもしれない。
いずれにせよ、耐震設計など全く考慮されていない。

今回の大津波の件で、タイ人が、「タイ人は『もし・・・』ということを考えようとしないからこんなことになってしまったんだ」と言っていた。
カンボジアも同じだ。地震が無いから耐震設計とは無縁というわけだ。

もっとも、地震が発生する土地だったら、とうの昔にアンコールワットは崩壊していた。


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女の子が自転車で通りかかったのでカメラを向けたら、ポーズをとってくれた。



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2004/12/27: バンコク・3日目

パンティップ 01

パンティップ 02


ここがパンティップ・プラザだ。
「バンコクの秋葉原」とも言われるが、元々は仏教のお守りを売るテナントが多かったそうだ。
実際にそのような店舗もまだいくつか残っている。
現在はPC関連の店がほとんどで、しかもソフトウエアやゲームや音楽の違法コピーを堂々と売っていることで世界的に有名だ。
ビートルズ全曲100バーツ(約270円)、とかアドビのソフトウエア全部が入ったDVDを1000バーツで売っていたりする。

タクシン首相が「違法コピー撲滅」を警察に指示しているため、さすがに堂々と違法コピーを売る姿は減ってきたようにみえるが、なんたってここはタイだからいい加減なものだ。

今回の時期は各店の警戒度が高い。
時折、警察官が見回りに来ると、何かの合図をきっかけに店頭の違法コピーカタログが一斉に片付けられるが、警察官がいなくなると元通りの店構えになる。
なんか、お互いに遊んでいるみたいだ。

館内には「撮影禁止」と書かれているが、これ自体が実に怪しいではないか。

タイのいい加減さを楽しむことのできる場所の一つである。


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夕食は、K女史と内装を改装したシーフードの有名店「ソンブーン・スリウォン店」に行った。
小泉首相も来たそうで、もしかするとそれに合わせて改装したのかもしれない。
日本人観光客を中心にいつも込み合って、受付を列を作って待つことになるが、オレは店員に知り合いが多いので、いつも優先して席を用意してくれるので助かる。

が、これも訪問回数とチップの積み重ねの結果。



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2004/12/26: バンコク・2日目

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GSM携帯電話が使えるようになったところで、日本から「大地震が発生したようだけど大丈夫?」の電話がかかってきた。
なんのことかわからなかったが、テレビを点けてびっくり。

とんでもない災害が発生したようだ。

上の写真にあるように第一報段階では「タイでは100名の行方不明者が出ている」というものだった。
「これは大変なことになった!」と驚愕したが、その後の「スマトラ沖大地震と大津波」災害の展開はご承知の通り、14万人以上の犠牲者が出る史上まれに見る最悪の災害となってしまった。

ニュースでは「日本人27名の安否が不明」と言っていたが、個人旅行者の場合は、旅行会社の団体旅行と違って安否の確認が困難だと思う。
実際、最近は海外旅行慣れしている日本人も多く、インターネットでホテルや飛行機の手配が格安かつ簡単にできる現在では安否の確認が取れない旅行者は相当数いるはずだ。

その後も、携帯電話に日本からいくつもの「大丈夫か?」の電話をもらった。
携帯電話を用意しておいて本当に良かった。

しかし、日本からの連絡が無ければ今回の災害発生に気が付かなかったでは、情報収集力に欠けていたと言わざるを得ない。反省すべきことだ。

犠牲になった方々はこの年末年始旅行を心待ちにしていた。
昨日のTG641便に私と同乗していた人もいるかもしれない。

心からお悔やみ申し上げます。




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2004/12/25: バンコク・1日目

さて、本日から10泊11日の年末年始旅行だ。
日曜日にフランスから帰国したばかりなので、準備もいい加減で慌ただしかった。

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今回は、撮影機材をPelicanのハードケースに入れた。結局「間仕切り」が来なかったので、スポンジのフォームをくり抜いてカメラとレンズを収めた。
注文通りの商品を出荷しなかったNew YorkのAdoramaには、アメリカン・エキスプレスにプレッシャをかけてもらっている(アメリカン・エキスプレスには、「注文通りの商品が到着するまでカネは払わない」と言っている)。

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タイ航空・成田発バンコク行のビジネスクラスの食事を全部写真に撮った。
ちょぼちょぼといろんなものが出てくるが、いわゆるメインの料理の味は、先週のエール・フランスのエコノミークラスの圧勝である。
乗務員の対応・親切さもエール・フランスのエコノミーの方が良かった。

ところで、機内にて、何かを記念して、ビジネスクラスとエコノミークラスでそれぞれ1名ずつ無料航空券が当たる抽選会が行われた。

ビジネスクラス無料チケットの当選者はなんと私だった!!\(^o^)/

不思議なもので抽選が行われる寸前に「当選者はたぶんオレだろうな」という予感がしたのである。
これホントの話。

これで次回の旅行は飛行機代は無料となった\(^o^)/

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先週のフランス行きは辛かったが、それに比べれば6時間半のフライトなどあっという間だ。
タイなんて近い近い。


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バンコクに到着し、風呂に入ってのんびりした後で、いつもの「光明酒楼」で夕食。
完全にパターン化している。
この殺風景な食堂が絶品の味を提供するのだ。


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プロフィール

Khon_Ruai


管理者:Khon_Ruai

私のアイデンティティは写真作家。
私の写真は白黒銀塩が本流ですが、
このブログではデジカメ画像を中心に日々を記録していきます。

昭和36年7月生まれ。
東京都区内在住


アメリカン・エキスプレス


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