私の腰痛に関して、皆様からメールやmixiで励ましのお言葉をいただきましてありがとうございます。
感謝です。
ありがとうございます。
昨日は楽しみにしていたパーティもキャンセルしました。
ほぼ一日中ベッドで横になっていました。
先日の通勤途中で引き返した日を除いてこの一週間家から出ていません。
っつーか、とても外出できる状態ではありませんでした。
このままマジで死んでしまうんじゃないか、
こりゃヤバい、ってんで、無理やり散歩に出ました。

でもダメ。
1ブロック足らずであまりの痛みに耐えきれずギブアップ。
自宅に引き返しました。
家に帰ってバロック音楽を聴きながら横になっていましたが、
「やっぱ、このままではダメだろう」ってんで、
何が何でも歩くという意欲につながるものはないだろうかと考え、
「そうだ、ビールを買いに行こう」ってんで、
これはグッドアイデアだ!
激痛に耐えながら歩くオレを、手押し車の老婆が追い抜いて行きます。

ビール買ってなんとか帰宅。
やはりモチベーションが大切だ。
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カンボジアの寺院の遺跡の一つ「
バンテアイ・スレイ」(Banteay Srei)は、その驚異的とも言える美しい彫刻で有名である。
バンテアイ・スレイは、
1923年、フランスの作家であり政治家でもあったアンドレ・マルローが、
デヴァター像の彫刻を持ち出そうとして逮捕され禁固刑の判決を受けたことでも有名である。
しかし、これまで私はマルローが惚れ込んだこのデヴァター像には近づくことができなかった。
2001年頃に、遺跡中央部は立ち入り禁止処置がなされたためである。
私が初めてカンボジアを訪れたのは2004年なので、バンテアイ・スレイの中央部は既に立ち入り禁止になっていたのだ。
そのため、私は「東洋のモナ・リザ」とも称されるデヴァター像を間近で見たことが無いのだ。
先日のカンボジア勉強会で主催の
波田野さんが「バンテアイ・スレイのレプリカを作ってしまうという案もある。」と言っていた。
これは素晴らしいアイデアだ。
バンテアイ・スレイ自体は非常に小さな寺院なので、最新の3Dスキャン技術でレプリカを作ることはやろうと思えば出来そうだ。

バンテアイ・スレイのデヴァター像「東洋のモナ・リザ」。
Hasselblad 503cx+Carl Zeiss Sonnar CF 180mm、
さらにCarl Zeiss Mutar 2Xを付けて(360mm)の望遠で撮影し、さらにトリミングしてやっとこの構図になる。
今ではそれくらい遠い存在なのだ。
2体のデヴァター像で偽扉を挟んだ構図をBiogon SWCで撮影したい。
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