グルメ仲間とタイ料理を味わおうということになったのだが、
その日に嫌韓デモが予告されたので、
歩道側の朝鮮民族とサヨクの騒動に巻き込まれるのではないかと心配だった。

(Ricoh GR)
12時過ぎ、既に警察が到着。



(Ricoh GR)
・サイクロックイサーン。
・ヤムタクライガイ。
・ムーマナオ。
・ソムタムタイ。
・トートマンクン。
・ガイヤーン。
・ゲーンキヨワンガイ。
・トムヤムクン。
舌の肥えた方々なので心配だったけど、皆さんタイ料理を楽しまれたようで良かったです。
大久保は母方の祖父母の終の棲家となった街だ。
なので、私は生まれる前からしばしば大久保周辺に出かけており、
大久保は私の故郷である。
大久保は、ロッテの工場が建てられたため昔から朝鮮人が住んでいたが朝鮮人街ではなかった。
ところが、1980年代あたりから朝鮮料理を出す店が増え始め、
楽器の街であった百人町は、韓流ブームとともに「コリアタウン(朝鮮人街)」と呼ばれるようになってしまった。
叔父たちは困惑し「迷惑だ!」と嘆く。

(Ricoh GR)
戦後すぐに計画されたこの地区の道路工事は相変わらず進んでいない。
戦後、朝鮮人が不法占拠して住み着いたため、地権が複雑化してしまったのだ。

(Ricoh GR)
タイ料理の食材店で買い物するために職安通りに出ると朝鮮人とサヨクが騒いでいた。
デモ隊に対して「帰れ!」と叫んでいるが、
大久保の住民は、不法滞在と不法営業の朝鮮人とサヨクに「帰れ!」と言いたい。

(Ricoh GR)
朝鮮人とサヨクが騒ぐ中をタイ料理食材店に到着。
ラープでも作ろうと思ったがサイウアを買って店を出た。
タイ料理食材店を出たところでデモ隊に遭遇。
朝鮮人とサヨクの「帰れ!」コールが凄まじい。
「(デモ隊を指さして)コイツら全員殺せば平和になりますよ。」などと言っているバカがいる。
「日本は韓国に迷惑をかけたのにこんなことやっている連中は日本人の恥ですよ」と言っている低能もいる。

(Ricoh GR)
主張は明らかにデモ隊の方が正しい。
マスゴミで報道されているような「朝鮮人を殺せ!」などのヘイトスピーチは無いようだった。
ただ、竹島問題や仏像問題は韓国大使館前でやるべきだと思う。
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今日は妙なイヴェントから始まった。

(Ricoh GR)
グルメ記事記者のUさんが「火曜日までに立ち食い蕎麦とうどん40食を完食する仕事を受けた」というので、
お手伝いで昼新宿で待ち合わせ。

(Ricoh GR)
立ち食い蕎麦は、その昔に登戸のある店を贔屓しにしていたのだけど、それ以降ほとんど行ったことは無い。
今日は夕方から「くせもの会」なので、
Uさんが気を使ってくれて6食を分けて食べてイヴェントのお手伝いは終了。
Uさんと別れて、眼鏡のレンズを作り直しに眼鏡屋に行く。
久しぶりに都内を撮りまくろうと思ったのだけど、
どうも朝から腹の具合が悪いし、そのためか汗だくで体中ベトベトなので一旦家に戻った。
17時に「くせもの会」に出発。

(Ricoh GR)
林試の森公園の紫陽花。
「いずみ」に行くようになってから、この6年間、毎月出かけていたのだが、
約3ヶ月ぶりの訪問である。

(Ricoh GR)
30名弱の大宴会。
しかも、今回は「副会長」のSが入籍されたとのことで、ご結婚祝いでもあるのだ。
ここで紹介できないのが残念なのだけど、Sさんの奥さんは女優のような美人なのである。
\(^o^)/

(Ricoh GR)
紅葉(鹿肉)と牡丹(猪肉)の煮込み。
こんなものは「くせもの会」でないと食えないよ。
美味い!

(Ricoh GR)
紅葉の正身・肝臓・心臓。
ただの刺身ではなく、ちょっと仕事がされている。
特に、肝臓の紅茶ぶりは、このアイデアに至った発想力に感服。口の中に僅かに紅茶の香りが醸し出されるのである。

(Ricoh GR)
足長蜂の巣の塩バター焼き。
蜂の子を楊枝で一つ一つ引き出しながら味わうのだが、巣ごと食うと、これが香ばしくて中々美味いのだ。

(Ricoh GR)
スッポンの肝臓。大好き!

(Ricoh GR)
特製なれ鮨。
「くせもの会」とは、すなわち「機会」なのだ。
ここに座り込んで、日本中の高価な珍味を、貴重な酒と共に愉快な仲間と味わうことが出来るのだ。

(Ricoh GR)
徳ちゃんの手打ち蕎麦を椰子蟹の味噌の汁で食う。
普通ではあり得ない。

(Ricoh GR)
究極の魚介カレー。
栄螺や鮑がたっぷり。
だが、何故か満腹感で少ししか食べられない。
番長が平らげてくれた。

(Ricoh GR)
もうお腹はいっぱいなのだけど、「いずみ」の雲丹を食わずに帰ることなど出来ない。
6貫だけいただいた。
鮨の席で隣り合った初対面のご婦人に「突発性難聴のその後はいかが?」と声をかけられた。
なんでもこの愚ブログに時々訪問されているとのことだ。
ありがたいやら、申し訳ないやら。
こうして、今回も大満足の春の「くせもの会」は終わってしまったのである。
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昨晩の落語とションベン横丁から気分が抜けないまま起床すると、
朝からどこか心を騒ぎ立てるものが有る。
そう、今日は「潮」の日なのだ。
「潮」に行く日は朝から落ち着かない感じなのだ。
出発前の何時に風呂に入ろうかとか、メモは何処に有るだろうかとか、
デジカメのバッテリの予備を用意しようとか、
この季節だから鮎は出るだろうかとか、
とにかく、朝からウキウキした気分と、潮さんの料理を迎える身構えと緊張感の中で、
あっという間に夕刻になってしまった。

(Ricoh GR)
17:50 「潮」に到着。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
ヱビスを飲みながら仲間を待っている。
この時間がとてもいい。
やがて全員集合したところで、いよいよ今回の超絶の宴会の始まりだ。

(Ricoh GR)
座付・傘の花、白ダツ、海老のむしり、海月、椎茸、胡瓜、胡麻酢。
いきなりこれだ。
蛇の目傘を模した皿である。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜。
いつもは皿の全体の景色を撮って載せているだけなのだが、
今回はこの小さな料理の一つ一つの凄さを記録したい。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜1・豆腐の味噌漬け、槍胡瓜。
う〜ん、これは自分でも作ってみたい。
糠床を替えながら2年漬けたそうだ。
これだけで酒一升飲めるぞ。\(^o^)/

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜2・ジャガイモ、中身色々。
潮さんメニューに書き忘れたようだけど。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜3・蟹の熨斗焼き。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜4・鮑の雲丹寄せ。
こりゃ酒が進みますよ。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜5・枝豆の海老手毬。
こういうのが潮さんの真骨頂ですね。
どうしたら枝豆を潰して海老で包んだら美味いという発想が出てくるのでしょう!?

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜6・新蓮根の印籠焼き。
今度自分でもやってみよう。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
前菜7・じゅんさい、吸酢。
出汁と酢、吸酢というんですね。勉強になります。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
椀盛・牡丹鱧、筒牛蒡、柚子。
この何とも言えない、淡くしかし深い味わい・・・
最期の晩餐の本当の最後にはこれをいただきたい。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
向附1・こちの紫陽花造り、雨蛙胡瓜。
潮さんの季節ごとの景色は本当に美しい。
さらに胡瓜でカエルですよ。もったいない。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
向附2・岩牡蠣。
んー、濃厚で美味い。
そこいらのオイスターバーなど歯が立たないね。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
箸休・青梅煮。
梅のシャーベットが乗っています。
素晴らしい。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
焼物・仁淀川の鮎、キャラ蕗、酢取り生姜、蓼酢。
この香り、もうたまりません。
日本人で良かった、と心から感謝。
文字通り、有り難い。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
鍋は、鱧と金目鯛のしゃぶしゃぶ。
まず、千枚椎茸。

(Ricoh GR)
鱧と金目鯛。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
レタス、姫筍、葛切り。

(Ricoh GR)
潮さん御自ら鍋を取り分けてくれました。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
旨味満載。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
この出汁の濃厚で美味いことといったらありゃしない。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
大好物の水茄子。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
止・蕎麦切り、カレーせいろ。
初めて訪問した時から気になっていたのは潮さんのカレー。
念願が叶ってようやくいただきました。
野菜だけで旨味を取ったというカレー汁のこの美味さよ!

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
水菓子・小夏ゼリー。
いよいよフィナーレである。
小夏の甘酸っぱいゼリーと共に6月の潮訪問は終わってしまうのである。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
小夏の皮のチョコレート漬けと砂糖漬け。
これだけで商売になりそうですよ。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
甘味・蕨もち。
「そうだ、オレの蕨もち食ったことあった?」と潮さんが訊くので、
一同「ありません」。
ということで、出て来ました。蕨もち。
潮さん、凄過ぎ!

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
潮さんの新作の観音様。
こういうものを彫る人が作る料理なのだ。
次回は真夏に来ましょう!
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友人のYくんに感化されて小三治師匠のファンのボクではあるが、
正直告白するとナマで落語を聴いたことは無いのである。
たまに食事を一緒にするKHさんの新婚の旦那さんが落語家「柳屋ほたる」さんということで、
生まれて初めて落語を聴きに行きました。
場所は新宿の「ミュージック・テイト」。
CDショップ内を臨時的に寄席にするんですね。

(Ricoh GR)
「千早振る」。
大いに笑わせてもらいました。
いいね、落語。

(Ricoh GR)
その後、一同、ションベン横丁、否、思い出横丁に移動。
Mさんが予約手配をしてくださっていた「大黒屋」。

(Ricoh GR)
ほたるさんご夫妻も参加して大いに盛り上がりました。
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リコーGR。
先週、金曜日に到着してからその後の感想である。

(Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
手持ちの「GR」で大きさの比較。
左から、銀塩GR1s、GRD2、GRD3、GRD4、新生GR。
初代GRDはデジタル化への反発から買わなかった。
GRD2は初代GRDと全く同じ大きさだ。
GRD3から大きくなっていった。
新生GRは銀塩GR1と全く同じ大きさである。
GRDに慣れたユーザにとっては新生GRは大きく重いが、
かつてのボクのような銀塩GRユーザにとってはどうでもいい程度の増量だ。
いずれは、歴代のGRDの大きさになるだろう。

(Ricoh GR Digital IV)
5月24日に到着した時に開梱して気づいたのは、レンズの縁にキラっと光る箇所だった。
埃だと思ったけどブロアーでも取ることが出来ない。
キズのようにも見えるし、鏡胴無いの金属クズのようにも見える。
販売店にメールしたところ、「新品交換の判断をしたいので送って欲しい」とのこと。
何度も試験撮影をしたが影響は無さそうなので、このまま使い続けることにした。





(Ricoh GR)
画質は、歴代GRDとは別物だ。
将来、より小型化するだろうが、現時点で買うべきカメラと断定できる。
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