晴好雨奇の写真日記




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2013/07/31: スリン・2日目:ラスト・デイ

03:30 起床。

朝食は部屋でチョコレートとインスタントコーヒーだけ。




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(Ricoh GR)

今日は天気が良さそうだ。




06:50 ロビーに降りると、既にドライバが来ていて私を待っていた。

時間を厳守するのは信頼への第一歩だ。
この点でコンケーンの若造ドライバは最初から失格だった。

ドライバに「各遺跡の位置はわかるか?」と確認すると、
「何度か行っているからわかっている」との頼もしい応え。





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(Ricoh GR)

07:00 ホテルを出発。





本日廻るクメール遺跡は5箇所。その内3箇所は2度目の訪問だ。

まずは、東に「Prasat Si Khoraphum」に向かう。
ドライバは「シーコー」と呼んでいた。




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(Ricoh GR)

毎回タイの道路整備には感心する。
平地の少ない日本では困難な道路網だ。









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(Ricoh GR)

07:30 「Prasat Si Khoraphum」(地図)に到着。2度めの訪問だ。

スリンのホテルから約36kmの距離にある。





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(SIGMA DP2 Merrill)

「Prasat Si Khoraphum」は12世紀にヒンドゥー教寺院として建てられ、
16世紀に仏教寺院に改修されたそうだ。

ラテライトの基台の上に5つの塔が立っている。



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(SIGMA DP3 Merrill)

珍しくデヴァター像も掘られている。



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(SIGMA DP3 Merrill)

リンテルの彫刻も素晴らしい。



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(SIGMA DP3 Merrill)




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(Ricoh GR)

全体を水を湛えている環濠が囲んでいる。

公園のように整備された典型的なタイのクメール遺跡である。








次に「Prasat Ban Phluang」に向かう。



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(Ricoh GR)

09:16 「Prasat Ban Phluang」に到着。(地図




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(SIGMA DP3 Merrill)

「Prasat Ban Phluang」は、11世紀のヒンドゥー教寺院だ。

ラテライトの基盤の上にたった1つの祠堂が建っている。

彫刻が実に美しい。




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(SIGMA DP3 Merrill)

しかし、右側の彫刻は掘り始めで放棄されている。



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(SIGMA DP3 Merrill)






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(SIGMA DP2 Merrill)

正面右側。



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(SIGMA DP3 Merrill)



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(SIGMA DP2 Merrill)

正面左側。

ビニールの紐に見えたものは、脱皮した蛇の抜け殻だった、



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(SIGMA DP2 Merrill)

ドライバは私が写真を撮っている間も、係員と話したり車の点検をしたりと、決して休むことがない。











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(Ricoh GR)

さあ、カンボジア国境を目指そう。







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(Ricoh GR)

タイ軍の検問所。

兵士がドライバに「通行の目的は何だ?」と訊き、ドライバは「観光です。」と敬語で答えていた。







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(SIGMA DP1 Merrill)

10:56 「Prasat Ta Muen 」に到着。(地図

13世紀、クメール王朝ジャヤヴァルマン7世の時代の「宿駅」だそうだ。




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(Ricoh GR)

南側の片面だけ窓がある。

湾曲しているが、これはレンズの歪曲収差ではない。
いずれ崩れるのではないだろうか。




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(SIGMA DP2 Merrill)

東側に美しいリンテルがあった。






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(SIGMA DP1 Merrill)

「Prasat Muen Tot」。(地図

ジャヤヴァルマン7世時代の典型的な「施療院」である。




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(SIGMA DP1 Merrill)







11:15 「Prasat Ta Muen Thom」に到着。(地図




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Google Earthでは、ここはカンボジア領となっている。
青色の線はGPSの記録である。






駐車場近くの検問で兵士がドライバに色々指示するが、私には何を言っているのかさっぱりわからない。

「パスポートのチェックはいいのか?」と訊くと、
兵士は「そのまま行ってよい」と言う。

2年前の緊迫した雰囲気とは大違いだ。




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(SIGMA DP1 Merrill)

驚いたことに、遺跡内にはカンボジア軍の兵士も居た。

前回、タイ軍兵士や施設にカメラを向けてこっぴどく叱られたので、今回は遺跡だけにレンスを向けた。






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(Ricoh GR Digital III)

これは、2年前に博物館で撮った「Prasat Ta Meun Thom」の模型。

クメール遺跡では珍しい南向きの寺院である。




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(SIGMA DP1 Merrill)

この寺院の一部は分厚い岩の上に建てられている。



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(SIGMA DP1 Merrill)



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(SIGMA DP2 Merrill)



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(Ricoh GR)








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(Ricoh GR)

信頼した真面目なドライバとトヨタ。













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(Ricoh GR)

13:07 「Petmanee 2」でドライバと別れた。





ビールを頼んだら小母さんが、小間使いのカンボジア人の男に「2本買ってきな。」と言った。



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(Ricoh GR)

今日はムー・ヤーン。ビールのつまみに最高だ。



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(Ricoh GR)

小母さんが気を遣ってくれて辛くないソムタム・タイを作ってくれたが、
ピーナッツベースのソースは甘過ぎる。美味いのだけどね。




「また来年に来るよ」と小母さんらに別れを告げて店を出た。








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(Ricoh GR)

歩いてホテルに戻る。

雲が美しい。








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(Ricoh GR)

18:15 スリンのバスターミナル。バンコク行きの大型バスが停まっていた。

バイク・タクシーでナイトマーケットまで行く。






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(Ricoh GR)

イサーンのナイトマーケットに、東京生まれの私が郷愁を感じるのは何故だろう。
神社の祭りの屋台への想いにつながるのかな?



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(Ricoh GR)

コンケーン同様に寿司屋がある。
しかも、ここでも売れていた。






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(Ricoh GR)

カオ・マン・ガイ屋で「ガイ・トートを入れてくれ」と頼んだ。




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(Ricoh GR)

本当はカオ・マン・ガイにガイ・トートを入れて欲しかったんだけど、カオ・ガイ・トートとなってしまった。

しかし、美味いのである。






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(Ricoh GR)

ラオスとイサーンの旅はこれで終わりだ。

この十日感を振り返って感慨にふけていたら、また風が吹き始めて空が暗くなってきた。









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(Ricoh GR)

セブンイレブンでビアチャンを2本、店頭の屋台でルークチンの素揚げを4本買ってホテルに戻った。

部屋に入ったところで雨が降りだした。



ルークチンとビアチャンでスリンのシメを楽しむ。

実質的にこの夏の旅は終わった。





明日はバンコクに戻る。











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2013/07/30: スリン・1日目:スリンも雨

03:30 起床。

旅先でも目覚まし時計無しで夜明け前に目が覚めてしまう。


ネット上での情報では、コンケーンからスリンへは1時間毎にバスが出ているようだ。

なるべく早めにスリンに着いて、イサーン料理店「Petmanee 2」でゆっくりソムタムとビールをやりたい。




05:50 ホテルをチェックアウト。




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(Ricoh GR)

06:05 ホテルでタクシーを呼んでもらって、「Ordinary Bus Terminal」(ボーコーソー 地図)に向かう。
コンケーンのタクシーの初乗りはバンコクよりも5THB安く、30THB(約95円)である。




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(Ricoh GR)

06:10 ほどなくボーコーソーに到着。

運転手はスリン行き乗り場を探し、その前で降ろしてくれた。

念のために近くにいた女性に「スリン行きの停留所はどこか?」と訊くと、
タクシーの運転手と同じ場所を示してくれた。




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(Ricoh GR)

次のスリン行きバスは 07:00発である。

スーツケースを防犯用ロープでベンチに固定してバスターミナル内を散歩する。




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(Ricoh GR)

クイッティアオの屋台がやっていた。
声をかけると笑顔のオジサンが一杯作ってくれた。




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(Ricoh GR)

オジサンはテーブルの上の調味料やソースの配置を整えてくれた。
クイッティアオは35THB(約111円)。




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(Ricoh GR)

スリン行きバス乗り場に戻ると、もうバスが入っていた。

運転手らしき男に「これスリン行くよね?」と訊くと、
「行くよ。荷物を預かるよ」と言って私のスーツケースを荷物室に入れた。

「どこに『スリン行き』って書いてあるの?」
「ここに『ブリーラム』、ここに『スリン』と書いてある。」
「チケットはどこで買うの?」
「車内で払うんだ。」



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(Ricoh GR)

バスに乗り込み一番前の右側に陣取った。
バスは一番後ろが好きなのだけど、後ろに非常口が見つからないのだ。







07:03 バスが発車。


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(Ricoh GR)

バスはスリン直行便ではなく、長距離の路線バスなので、
いくつかの街のバスターミナルや路上のバス停に寄りながら進む。
しかも、降車する乗客が望む場所に停車するので意外に時間がかかる。
先のネット情報では、コンケーンとスリンの間は約4時間とあったが、もっとかかりそうだ。

車掌役の若い男が一人ひとりに声をかけてバス代を集める。
スリンまでは189THB(約601円)。





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(Ricoh GR)

08:30 Maha Sarakhamのバスターミナル(地図)に到着。

トイレに行く。






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(Ricoh GR)

バスはイサーンの大平野を疾走する。





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(Ricoh GR)

10:04 Phayakkhaphum Phisaiのバスターミナル(地図)に到着。

またトイレに行く。





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(Ricoh GR)

Buri Ram市内に入った。

11:38 Buri Ramのバスターミナル(地図)に到着。

バスターミナルの時刻表を見ると、「スリン行き 11:30」と書いてあった。



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(Ricoh GR)

11:45 15分遅れでブリーラムを出発。





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(Ricoh GR)

12:41 スリン市内に入った。2年ぶりだ。

12:45 15分遅れでスリンのバスターミナル(地図)に到着。

結局、コンケーンから約5時間45分かかった。



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(Ricoh GR)

12:46 トゥクトゥクでホテルまで向かう。言い値で50THB(約159円)。




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(Ricoh GR)

前回は「Majestic Hotel」に泊まり、スリンに来るなら次回も「Majestic」と決めていたが、
何故か浮気心が働いてしまい、今回は「Thong Taring Hotel」(地図)に変更した。



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(Ricoh GR)

レセプションは工事中のようだ。



12:50 Thong Tarin Hotelにチェックイン。

チェックイン時に「遺跡巡りのための車の手配をしてくれ。」と言うと、
受付の若い女性は「やったことがない。」と応える。
「じゃあ、やってよ。廻る場所はここに書いてあるから。」
女の子は面倒臭がること無く何処かに電話した。

「ガス代込みで2,500THB(約7,950円)だそうですが、いいですか?」
「いいよ。7時にここね。」

前回は、2,000THB+ガス満タン返し(1,041THB)だった。




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(Ricoh GXR w/Voigtlaender ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II)

角部屋は広く居心地は良さそうだ。

しかし、角部屋のため無線アクセスポイントから遠いのだろう。
WiFiが使いものにならない。
部屋のドアにiPadやiPhoneを押し付けるとようやくネットにつながるという状態だ。






13:19 イサーン料理店「Petmanee 2」に出かけてみることにした。



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(Ricoh GR)

日差しが強い。

2年前の記憶を頼りに「Petmanee 2」まで歩く。

13:40 「Petmanee 2」(地図)に到着。



若い男にガイヤーンを注文すると、何やらタイ語で訊いてくるだが何を言っているのかさっぱりわからない。
男は小母さんを呼んで来て、小母さんは「英語は出来るの?」と訊く。
「できるよ。」
「注文は何?」と英語で訊くので、
「ガイ・ヤーン、ソムタム・プララー、あ、ソムタムは辛くしないで、
 それとカオニャオ、それとビールの大瓶、氷も忘れないでね。」とタイ語で応えたら、通じた。


この店はビールを頼むとその度に誰かが買いに出かける。しかし、ビールはビアリオだけで他の銘柄は注文できない。
先ほどの若い男がバイクでビアリオを買ってきた。





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(Ricoh GR)

ソムタムが大変美味い。
この店のガイヤーンはジューシーではないが味に深みがある。



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(Ricoh GR)

15:00 ビアリオをお代わりして、ゆっくりした後、店を出た。



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(Ricoh GR)

小母さんが「明日も来てね。」とVサイン。
「約束するよ。」



歩いていると、店の若い男がバイクでやって来て、「乗せて行って上げる」と言う。
「いや、散歩を楽しむからいいよ。」
「ボクはカンボジアから出稼ぎでスリンに来ているんだ。では、また明日。」
「オークン!」




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(Ricoh GR)

「Tong Taring Hotel」は「地図は置いてない」というので、
「Majestic Hotel」にスリンの地図を貰いに行った。しかし、タイ語のみの表記なので読めない。

2年前に「Farang Connection」で地図をもらったことを思い出し、行ってみたが、
「地図は置いていない」と言われた。






急に風が出てきた。
散歩を続けたかったが、急いでホテルに戻ることにした。



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(Ricoh GR)

水を買うためにセブンイレブンに寄ると、激しい雨になった。
しばらく待っていたが雨が弱まりそうにないので、ザックにレインカバーを付け、折り畳み傘を広げて歩き出した。

ホテルまでは僅かな距離だが足元がびしょ濡れだ。


部屋で洗濯をする。







18:06 雨が弱くなったので、傘を差して夕食に出かけた。

店は、前回にも寄った「Poom Amnauychok」(ร้านข้าวต้มภูมิอำนวยโชค)(地図)。



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(Ricoh GR)

メニューはタイ語のみ書かれているので読めない。
店員には英語も通じない。



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(Ricoh GR)

ここはイサーン料理店ではない。
前回はオススメを頼んだら、カンボジア料理の定番であるアモックが出てきて驚いた。

そこで、店のオヤジに「アモックはある?」と訊いたら「アモックは無い」と言われた。
どうなっているのだろう?


「パカチェーのヤムはどうだ?」と言うので、それと豚のラープとビアシンの大瓶を注文した。




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(Ricoh GR)

パカチェーのヤムは唐辛子で真っ赤っ赤だったが、見て目で想像するよりは辛くなくなかなか美味い。
エビやイカなどの魚介類も入っていた。

ラープはモツが入っているので歯ごたえもよく美味い。
コンケーンのビアガーデンで頼んだラープ・ムーにもひき肉以外の部位が入っていたので、
イサーンではラープ・ムーにモツを入れるのは当たり前なのかもしれない。

オヤジは後から入ってきた若い女性2人に「今日は日本人も来てるよ」と笑ってた。




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(Ricoh GR)

歩道に恒久的に設置した厨房とひょうきんな料理人たち。




セブンイレブンでビアチャン2本で89THB(約283円)で売っていたのでそれを買った。


部屋に戻り、シャワーを浴びようとしたが、湯は最高温度にしてもぬるま湯にも達せず、
水量も大変少ないので、シャンプーや石鹸を使ったら洗い流せそうにない。
今回の旅行で最悪のシャワーだ。

体を濡らす程度で諦めた。









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2013/07/29: コンケーン・2日目:イサーンにはまだまだクメール遺跡がある

04:00 起床。

やはり昨日の激辛ソムタムと氷でビアシンを3本空けたせいか腹の調子が悪い。
何度もトイレに行く。

朝食は昨晩買ってきたスニッカーズと水だけにし、ホテルのレストランに行き、お湯だけを飲んでしのいだ。





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(Ricoh GR)

07:50 ロビーに行くが8時に約束していたドライバはまだ来ていない。


8時になってもドライバはまだ来ない。
ホテルの従業員がドライバに電話する。

「すみません。こちらに向かっているそうなのでもう少し待っていてください」




08:20 車が来た。普通のタクシーだ。運転手は若い男だった。

20分遅れでやって来たこの男は信用できない。
おそらく、目的の遺跡の場所もわからないだろう。





「はじめに『Ku Kaew』に行く。場所はわかるか?」
「もちろん。昨日調べた。」

ドライバは片言の英語も出来ない。
先が思いやられる。


08:22 とにかく、雨の中を出発する。





タイの道は実に素晴らしい。

片道1〜3車線、中央に右折レーンが有り、
交差点の間隔がかなりあるため、皆100km/h前後の高速で走る。
標識が無いようだが、制限速度はいくつなのだろう。



ドライバに何度も確認していると、段々ボロが出てきて、やはり目的地の場所を正確に把握していないようだ。

仕方がないので、iPhoneのデータローミングをONにして、Google Mapsでナビゲートすることにした。

「次の角を左折だ」と言うのに、ドライバは直進する。
「どこへ行く気だ。Uターンしろ。」と言うと、
「先に『Puai Noi』に行ってから、『Ku Kaew』に行くことにしたんだ」
「このまま行って『Puai Noi』に着くわけがないだろう。」
「大丈夫だよ。」
「大丈夫じゃないよ。」




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(Ricoh GR)

ドライバは車の修理工場の前に車を止めると、店の中に入っていった。
しばらくすると戻ってきて「Uターンする」と言う。

以降、ドライバは私のナビゲーションに完全に従って運転した。





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(Ricoh GR)

09:10 クメール遺跡「Ku Kaew」に到着。

久しぶりにクメール遺跡に出会えた。

Kosa Hotelから約20km、最初から私に従っていれば30分もかからなかったはずだ。

車を降りると雨が止んだ。




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(SIGMA DP2 Merrill)

13世紀のクメール王朝・ジャヤヴァルマン7世の時代の施療院だ。




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(SIGMA DP1 Merrill)

ラテライトと砂岩で構成されており、デヴァタ像は無い。
中央祠堂と一つの経蔵を塔門を持つ周壁で囲まれている。
塔門は東に位置しているがGoogle Mapsで確認するとやや北に傾いている。
北東の位置にはバライがある。典型的施療院の構造となっている。




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(SIGMA DP1 Merrill)

ひと通り写真を撮ったところで、また雨が降りだした。

車に戻るとドライバは後ろのシートで爆睡していた。
ドライバを起こして、「Ku Kaew」から「Prasat Puai Noi」に出発する。






ドライバが「朝飯食べてないから何か食べていい?」と言ってきた。
プロ意識の低さに辟易するが、いじわるをする気はないので、「いいよ。ガソリンスタンドに寄ろう」と応えた。




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(Ricoh GR)

ガソリンスタンドに寄る。



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(Ricoh GR)

大好きなルークチンの素揚げを2本買った。







11:09 「Prasat Puai Noi」に到着。

「Ku Kaew」から約92kmの距離だ。Kosa Hotekからは約83kmある。




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(SIGMA DP2 Merrill)

Prasat Puai Noiは、11世紀から12世紀頃に建てられたヒンドゥー教寺院だ。




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(SIGMA DP1 Merrill)

東西の塔門を持つ周壁に囲まれた祠堂が3つある。




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(SIGMA DP2 Merrill)

この寺院には美しいレリーフがある。

これは横たわるヴィシュヌ神だ。




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(SIGMA DP2 Merrill)

中央祠堂にはこれが祀られていた。





全体を東西が切れた環濠に囲まれており、南東にバライがある。
Google Mapsで見ると、2297号線の東側にも大きな池があるが、これもPrasat puai Noiのバライなのだろうか?




Prasat Puai Noiを出てコンケーンに戻ることにした。

ドライバはいろいろ話すのだがタイ語がよくわからない。

ドライバはコンケーンとは真逆の方向に車を走らせる。

「どこ行くんだよ?」と訊くが、
「まあ、いいじゃないか。」と笑うだけだ。

勝手にしな、と放っておいた。




素直に来た道を戻って2号線に入れば約82kmの距離だが、
わざと大回りをして約124kmを走りコンケーンに戻った。

合計約250kmを走った。
250kmで2,500THBはバンコクのタクシーよりも高いように思うが、
遺跡見学で待たせたりしているのでトータルで妥当かもしれない。








今日も「Dee Dee」レストランを探すがどうしても見つからない。
ロンプラも間違えているんじゃないだろうか。




しばらく歩いたが諦め、またホテルのビアガーデンに戻ってきた。

ビアガーデンには4組の客がいたが、いずれも白人男性とタイ人女性の連れだった。子供を連れた家族もいる。
旅行者には見えないが、平日の昼間だというのにビールをガンガン飲んでいる。


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(Ricoh GR)





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(Ricoh GR)

部屋でのんびり過ごす。





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(Ricoh GR)

Kosa Hotelの前には建築途中の巨大なビルがある。
ラテライトを使った遺跡のように見えた。






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(Ricoh GR)

ソムタム、美味そう。





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(Ricoh GR)

夕方ナイトマーケットに出かけた。

美味しそうな屋台が並ぶ。




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(Ricoh GR)

昆虫の店でイナゴかバッタの揚げ物を10THB(約32円)分だけ買った。




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(Ricoh GR)

これをつまみながら屋台見物し、人がよさそうな女性に声をかけられカオマンガイをいただくことにした。

これはなかなか美味い。バンコクでも人気店になるかもしれない。




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(Ricoh GR)

寿司屋もあるよ。
意外に売れていた。



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(Ricoh GR)

もう最高に楽しい。



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(Ricoh GR)

かわいいコンタクトレンズ屋。



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(Ricoh GR)

屋台は裏側を除くと食欲が失せる。








さすがに2泊では、しかも毎日雨ではコンケーンの街をよく見ることが出来なかった。

またいつか来ようと思う。





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2013/07/28: コンケーン・1日目:初めて陸路でタイに入った

03:50 起床。

周辺の部屋の物音で何度も目が覚めた。
床が無垢の板張りなのでその軋む音が意外にうるさいのだ。





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(Ricoh GR)

07:00 ホテルをチェックアウトし、いつもホテル前で客引きしているトゥクトゥクでバスターミナルに向かう。




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(Ricoh GR)

07:10 バスターミナルに到着。

トゥクトゥク代は40,000LAK(約511円)。言い値で払った。
運転手はカネを受け取ると「グッドラック!」と笑った。




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(Ricoh GR)

コンケーン行きのバスはもう来ていた。
この旅で乗ったこれまでのバスで一番大きい。



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(Ricoh GR)

長距離バス乗車前だが、今回の旅は腹の調子が良いのでカオ・チー(パン、サンドイッチ)でも食べよう。
小母さんが何かタレをかけようとしたので、「ちょっと待って。それ辛くないか?」と訊くと、
「辛くないわよ」と言って赤いタレをカオ・チーにかけた。



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(Ricoh GR)

カオ・チー、これはなかなか美味い。
ラオスを出る直前にラオスらしい朝食にありつけてよかった。






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(Ricoh GR)

08:20 バスが出発。

座席は一番先頭だ。足元も大変広く、これなら楽ちんだ。




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(Ricoh GR)

08:51 ラオスの入出国審査場に到着。



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(Ricoh GR)

出国審査に長い列ができていた。

パスポートにスタンプをもらって出国ゲートに行くと、何かが足りないそうだ。
設置されている自動改札機のような機械に入れるカードを買わなければならないらしい。

パスポートコントロールよりもさらに戻ると、そのカードを売っているブースがあった。
10,000LAK(約128円)。




09:29 出国手続きを終えた乗客が全員バスに戻り、バスが発車。



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(Ricoh GR)

09:31 いよいよメコン川を渡ってタイに入る。



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(Ricoh GR)

09:33 タイ・ノンカイの入国審査。スワンナプーム空港より仕事が早いように思った。

初めてタイに陸路から入国した。

ノンカイの入出国審査場は工事中だった。


09:47 バスが発車。



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(Ricoh GR)

11:10 休憩。

私の座席は左側の一番先頭だ。



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(Ricoh GR)

12:39 コンケーンのバスターミナルに到着。

ヴィエンチャンから約4時間20分のバスの旅だった。



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(Ricoh GR)

荷物を受け取る。



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(Ricoh GR)

トゥクトゥクでKosa Hotelに向かう。



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(Ricoh GR)

12:50 Kosa Hotelに到着。

トゥクトゥク代は言い値の50THB(約159円)。



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(Ricoh GXR w/Voigtlaender ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II)

風呂場の下水臭があるが、古いホテルなので他の部屋に変えてもらっても大差ないだろう。





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(Ricoh GR)

明日のクメール遺跡巡りのために車の手配を頼むが、
ホテルの従業員も電話先のドライバも遺跡の場所がわからない。

ホテルのPCや各自のスマホで検索してくれる。
一人が「ここじゃないか?」と見つけ出した。
ガス代込で2,500THB(約7,950円)の言い値を了承した。




13:50 雨の中、昼食に外に出る。

ロンプラに出ていた「Dee Dee」というレストランを探すが見つからない。

仕方がないので、ホテルの敷地内のビアガーデンにした。





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(Ricoh GR)

イサーンの名物、ガイ・ヤーン、ソムタム、カオニャオ、そしてビアシン。
ソムタムが激辛だ。これは明日腹に来るかもしれない。





腰痛は無いのだが、肩痛がひどくなってきたので、
ある人がネット絶賛していたバスターミナルそばのマッサージ店に向かった。



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(Ricoh GR)

タイ語だけの表示だが、たぶんここだ。



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(Ricoh GR)

「マッサージをお願いします」と言うと、先生らしき人が若い子を紹介してくれた。

着替えてベッドで横になり、「肩が痛いのでなんとかしてくれ」と言うと、
その子は先ほどの先生を呼んできた。

先生は私の肩を触ると、
「これはひどい。この子にはムリだから、専門の人にやってもらいます」と言い選手交代となった。

交代したノイさんはいかにもベテランらしい手付きで私の肩を治療してくれた。




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(Ricoh GR)

彼女がノイさん。先生曰く医者とのこと。
マッサージの代金500THB(約1,590円)にチップ100THBを加えて600THB払った。

まだ痛みがあるが一回で治るわけがない。




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(Ricoh GR)

バスターミナルに言ってスリン行きバスの時間を聞くと、
スリン行きはこのバスターミナルではないとのこと。

コンケーンにはバスターミナルが2つあり、
ロンプラの表現では「Air-conditioned Bus Terminal」と「Ordinary Bus Terminal」の2つだ。
スリン行きは「Ordinary Bus Terminal」から出るそうだ。




17時ホテルに戻る。

雨が強くなってきたのと、日曜日にレストランがやっているかどうかもわからないので、
仕方なくまたビアガーデンで夕食にした。



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(Ricoh GR)

ヤム・タクライ、クン・トート、コー・ムー・ヤーンを注文。



ホテルそばのトップス・スーパーでビアシンと水を買って、ホテルに戻った。




今日は52歳の誕生日だった。

予定では評判のレストランで豪華な晩餐会のはずだったが、ま、いいか。







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2013/07/27: ヴィエンチャン・2日目:ビアラオとお別れ

04:55 起床。雨が降っている。

ホテル内外の音がうるさくてよく眠れなかった。




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(Ricoh GR)

07:25 傘を差して朝食を取りに外に出た。

開いている食堂が見つからない。



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(Ricoh GR)

07:47 ナン・プー広場を抜け、Nam Phu Cafeに寄った。



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(Ricoh GR)

バーミー・ナームとビアラオを注文。
25,000LAK(約319円)




雨が止まない。





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(Ricoh GR)

08:30 ヴィエンチャン最古の寺、ワット・シーサケットに来た。



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(Ricoh GR)

回廊の仏像も相変わらずだ。



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(Ricoh GR)

戦争で破壊されたとの説明があった。



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(SIGMA DP2 Merrill)

お気に入りのお顔。




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(Ricoh GR)

ワット・シーサケットは3回めの訪問だが、1818年に建てられたという本殿には入ったことがない。




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(Ricoh GR)

迎賓館。



明日のコンケーンへのバスのチケットを買いに行こう。






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(Ricoh GR)

09:32 タラート・サオに建てられた巨大なショッピングモール。



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(Ricoh GR)

古いモールを圧倒する。




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(Ricoh GR)

09:43 バスターミナルに到着。



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(Ricoh GR)

タイ・コンケーンまでのチケットは通常50,000LAK(約639円)だが、
週末は52,000LAK(約664円)となる。



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(Ricoh GR)

市内を運行するバスは、
全ての車両に「From the Prople of Japan」と書かれた日本の国旗が掲げられている。
日本の寄付なのだろうか。







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(Ricoh GR)

アヌウォン公園のアヌウォン王の像を見に行った。



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(Ricoh GR)

アヌウォン王(アヌ王)はタイの属国であったヴィエンチャン王国最後の王様。
1826年にイサーンに攻め入り、タイからの独立を勝ち取ったという。
最後にはタイに捉えられてバンコクでさらし首にされたらしい。

何故かメコンの向こう岸のタイに向かって、握手を求めるように手を差し出している。




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(Ricoh GR)

アヌ王像近くに、メコンの情景をぶち壊しにした記念碑が建っていた。

とは言っても、この工事によってメコン川の洪水被害はこれで無くなるのだろう。







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(Ricoh GR)

雨の中の写真散歩を続ける。



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(Ricoh GR)

市内の古い建物を今のうちに撮っておこう。






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(Ricoh GR)

10:57 ラオス料理店「Han Sam Euay Nong」に入った。



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(Ricoh GR)

カオ・プンとビアラオを注文。




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(Ricoh GR)

11:40 一度ホテルに戻った。

サームセンタイ通りにあったラオスコーヒー店「Cafe Sinouk」が無くなっていたので、
コーヒーを買える店を探さなくてはならない。

iPadで検索していると、どうやらホテルの前のファーグム通り沿いに「Cafe Sinouk」が開店したようだ。






13:30 コーヒーを買いに外に出た。


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(Ricoh GR)

「Cafe Sinouk」はコンビニ「Mマート」の隣にあった。



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(Ricoh GR)

「Lao Style」コーヒー20,000LAK(約255円)を注文。
甘すぎてダメだ、こりゃ。

コーヒー豆はラオス南部のボラーヴェン高原で栽培されている。

ブレンドに国名が付けられており、一番高いのが「Japanese Brend」だったのでそれをいくつか買って店を出た。


隣のコンビニ「Mマート」でビアラオを1本。9,000LAK(約115円)。





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(Ricoh GR)

ホテルの隣の寺、ワット・チャンタブリーには明らかにクメール遺跡の一分と思われる塊が祀られている。



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(Ricoh GR)

左側。



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(Ricoh GR)

後側。



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(Ricoh GR)

右側。





14:10 ホテルに戻りシャワーとビアラオ。

18:04 ラオス最後の夕食に外に出た。





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(Ricoh GR)


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(Ricoh GR)

春巻き二種類。


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(Ricoh GR)

ピン・カイ。タイでいうところのガイ・ヤーン。




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(Ricoh GR)

今回の旅の最後のビアラオを空けた。



あすは、いよいよタイに入る。








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2013/07/26: ヴィエンチャン・1日目:その変貌に驚愕

04:15 起床。




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(Ricoh GR)

一晩中降っていた雨は止んだようだが、
今朝も空はどんよりと曇っていて夜明けの写真は撮れない。




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(Ricoh GR)

06:05 ホテルのレストランで朝食代わりのバナナ4本とラオスコーヒー。

レストランの美少女がやって来て「それラオスのコーヒーですよ」と説明してくれた。
この子、子供時代の後藤久美子を彷彿する美少女なのだ。




韓国人の団体客もやって来た。
何故もう少し静かに話すことができないのだろうか。
朝から騒々しい。




ホテルの庭の花や木をDPMで撮る。


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(SIGMA DP3 Merrill)

部屋に戻ってDP3Mを持ちだして撮っていたらレンズ内が結露してしまった。







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(Ricoh GR)

09:15 バスターミナルまでの送迎バスが9時半に来ると言っていたのでチェックアウト。

ヴァンヴィエンの美しい景観ともお別れだ。



09:35 送迎ミニバンがやって来た。

いろいろ世話になったマネージャに礼を言ってバスに乗り込んだ。

既に何人か乗っていてバックパックが運転席近くに積まれている。




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(Ricoh GR)

ミニバンはオンボロでフロントガラスが割れている。
いくつかのゲストハウスを周って人と荷物を乗せていく。




09:50 バスターミナルに到着。



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(Ricoh GR)

送迎バスを降りると、アジア系カップルの美人女性が「ニホンカラデスカ?」と日本語で訊いてきた。

「あなたは? 香港から? それともシンガポール?」
「アハハ、わたしも日本人ですよ!」

日本人に見えなかった。



皆、どのバスに乗っていいのかわからない。

係員がノンカイ経由・ウドンタニ行きのバスを指さしている。
「これがヴィエンチャンに行くのか?」と訊くと「そうだ」と言う。

係員が、スーツケースを荷物室に入れたのを確認してバスに乗る。





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(Ricoh GR)

10:20 10時発のバスは20分遅れで発車。

乗客は全員旅行者だ。
日本人は先の女性と私だけ。






ヴァンヴィエンからヴィエンチャンへの道は山道ではないので、バスは高速で走行する。



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(Ricoh GR)

中国資本の工場があった。




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(Ricoh GR)

12:07 途中で30分の休憩。

昼飯はヴィエンチャンで食べたいので、ここはトイレだけにした。



日本人に見えた韓国人が朝鮮語で話しかけてきた。
「私は日本人なので朝鮮語は分からない」と言うと、
英語で「ここでタバコは吸えるか」と言った。
「バスの外だから好きなところで吸えばいいさ」

タバコをやめて12年が過ぎたが、
そう言えば、長距離バスや飛行機での辛抱をすっかり忘れている。



若い白人のグループが休憩を機会に席替えをして、私の隣に女性が座ったが、
「膝の上のバッグが重そうだから」と席を空けてくれた。





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(Ricoh GR)

13:35 バスは大きなバスターミナルに到着。ここで全員降ろされた。

どこだ、ここは?

GPSではまだヴィエンチャン市内に入っていないようだが、
市中心部から離れたバスターミナルということか。

どうやら、ここはヴィエンチャンの北バスターミナルのようだ。




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(Ricoh GR)

市内に向かう小さなソンテウに、我先にと人が集まるが乗りきれるわけがない。

結局先ほどの日本人女性のカップルと白人女性と私が取り残され、トゥクトゥクに乗せられた。
しかし、直ぐに係員に「こっちのミニバンに乗ってくれ」と言われて、スーツケースを持っていかれる。
ミニバンに乗り込むとさっきのバスの乗客が乗っていた。



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(Ricoh GR)

ミニバンは満席で、エアコンは動いているようだが冷気が出ず蒸し暑い。

隣に座っている韓国人家族のお父さんが、
「エアコンは効かねえし、垂れてくる水でびしょびしょだし。」と言うので、みな爆笑した。




14:15 「ここがヴィエンチャンの市中心部だ」と言われて降ろされた。

GPSを見て自分の位置がわかった。

私はヴィエンチャンは3度目なのでホテルまでの道も直ぐに分かったが、初めての旅行者は困ってしまうだろう。




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(Ricoh GR)

スーツケースを引きながらホテルに向かう。



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(Ricoh GR)

しかし、もう14時過ぎなのでそのままラオス料理店「Makphet」に入った。

この店はストリートチルドレンを教育して仕事をさせている。
高めの価格は彼・彼女らの援助につながる。



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(Ricoh GR)

まずは何といってもビアラオだ。



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(Ricoh GR)

サイウア。添えられているソースはイタリア風のトマトソースだ。



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(Ricoh GR)

魚とバナナの花のラープ。素晴らしい。





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(Ricoh GR)

ヴィエンチャンも新車のほぼ全てが韓国車だ。




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(Ricoh GR)

屋台の店を集めた一角があった。

以前は無かったように思う。
後で寄ってみよう。





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(Ricoh GR)

うわぁ、こんなになってしまったのか!





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(Ricoh GXR w/Voigtlaender ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II)

Inter City Hotelにチェックイン。



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(Ricoh GR)

Inter City Hotelはまるで博物館のようであり不気味である。






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(Ricoh GR)

このホテルの窓からの景色は一変してしまった。




4年前、初めてヴィエンチャンに来た時の様子を振り返ってみよう。



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(2009/07, Ricoh GR Digital II)

メコン川はホテル前のファーグム通りに迫っていた。



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(2009/07, Nikon D200 w/Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM)

メコン川の土手には屋台が並んでいた。



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(2009/07, Nikon D200 w/Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM)

メコン川の岸辺に降りたところにテーブルやゴザが敷かれていた。



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(2009/07, Nikon D200 w/Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM)

そして、メコン川の岸辺で夕暮れを、ビアラオと旨い魚や鶏で楽しんだのだ。

これが私にとってヴィエンチャンの楽しみだった。




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(Ricoh GR)

美しい川岸はコンクリートの塊に変貌し、メコンは遠くなり、この場所での屋台は営業禁止となった。

全てが無くなってしまった。









少し歩いてみることにした。



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(Ricoh GR)

Nam Phu広場も変わってしまった。



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(2009/07, Ricoh GR Digital II)

これが4年前だ。




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(Ricoh GR)

先ほどの屋台が集まっている一角に戻ってきた。



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(Ricoh GR)

魚の塩焼き。レモングラスが魚の口から差し込んである。



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(Ricoh GR)

店の女性に川沿いの屋台がその後何処に行ったか訊いたがわからなかった。

「戻ってくるから」と言い、どこかであの屋台が営業していないか探しに行った。







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(Ricoh GR)

エアロビクスに人が集まっている。



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(Ricoh GR)

流れてくる音楽に合わせて、小さな女の子たちが自分なりに振りを付けて踊っている。



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(Ricoh GR)

やはりここには飲食屋台は無い。

裏通りも探すが何処にも無かった。





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(Ricoh GR)

先のほどの店に戻ってきた。

一生懸命に観光客を勧誘する店の女性を見ていて、かつてのカンボジア・シェムリアップでのダネイを思い出した。

隣の店は繁盛しているが、この店にはなかなか客が立ち寄らない。
その差が何処から来るのか観察していた。

孤軍奮闘する女性の頑張りに感心し、明日もこの店で飲もうと決めた。




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(Ricoh GR)

ビアラオを堪能し、22時少し前にホテルに戻った。








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2013/07/25: ヴァンヴィエン・3日目:滝と雨

04:30 起床。

寝ている間、激しい雨の音がしていた。

テラスに出てみると、まだ雨が降っている。
これでは夜明けの写真は撮れそうにない。

05:40 外を見るとまだ雨。写真は諦めた。





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(Ricoh GR)

05:55 レストランに行き、バナナを3本と水。





07:50 受付でキーを渡すと、「バスのチケット、どうします?」と訊いてきた。
今のうちに買ってしまおう。チケットは75,000LAK。

ドルで払う、と言うと電卓をたたき始めたが、どうやら計算ができないようだ。
「いずれにせよ、大体10ドルです」と言うので10ドル札を渡した。



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(Ricoh GR)

07:54 Sababa食堂。





オヤジの息子(あるいは娘婿)がバイクに私を乗せてトゥクトゥクを用意している場所まで連れて行く。

陽気な男が待っていて、「サバイディー!」とハイファイブしてきた。






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(Ricoh GR)

「さあ、乗ってくれ」と指さしたのは、ボロボロのダイハツ。
ドライバは私の顔を見て、「大丈夫。動くよ!」と笑う。





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(Ricoh GR)

08:00 ユイの滝(Tad Kaen Nyui)に向けて出発。




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(Ricoh GR)

凸凹道を唸りを上げながらオンボロ・ダイハツが進む。

「日本にまだダイハツある?」
「もちろん、あるよ。」
「違うよ、こんなオンボロのダイハツがあるか?ってこと」
「あるわけねーだろ!」
「ガハハハ!」

実に陽気でいいヤツだ。






130725_MBP17_010_20130818152411986.jpg

(Ricoh GR)


08:27 滝の入口に到着。

入場料を支払う。
ドライバのブンも一緒に行くという。

歩きながら、ブンは私に女を紹介して小遣い稼ぎをしようとしてくる。





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(Ricoh GR)



雨が降り始めた。




道は整備された木の階段が続く。
また全身汗だくになる。



130725_MBP17_008_201308181524082d6.jpg

(Ricoh GR)

やがて小さな滝が見えてきた。

さらに登る。道がびしょびしょに濡れていて滑りやすい。








ようやくユイの滝に到着。


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(SIGMA DP2 Merrill)

滝壺まで降りられるが、水しぶきが激しくて写真は撮れそうにない。




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(Apple iPhone 5)

防水ケースに入れたiPhoneで撮影する。

全身びしょ濡れだ。





やがて雨が降り始めたので、車に戻ることにした。


ブンが「ブルーラグーンに行こう」と言う。

「いや、ブルーラグーンは午後自転車で行きたいんだよ」
「雨が降ってんだぞ。道はぬかるんでいるし、自転車はやめた方がいいよ。」
「ダメだ。自転車で行くんだよ。」
「今日はずっと雨が降るって。自転車はよしなよ。」
「しつこいなぁ。わかったよ。ダイハツだといくらなんだよ。」
「よしきた。150,000LAKでどうだ?」
「100,000LAKでも高い。」
「じゃ、120,000LAKでどうだ?」

結局、レンタサイクルの10倍以上払うことになった。







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(Ricoh GR)

雨の中、重そうな荷物を運ぶ母娘がいる。

ブンが車を止め、「荷台に乗って行きなさい」と声をかける。




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(Ricoh GR)

母親が「近いですから、大丈夫ですから」と断る。






ガソリンを入れ、橋を渡り、西側ループに入る。



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(SIGMA DP2 Merrill)

雨の田園風景が大変美しい。







10:08 ブルーラグーンに到着。

「ブルーラグーン」と言っても雨の中では大したものではない。





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(SIGMA DP2 Merrill)

しかし、雨に濡れた木々の緑が大変美しいので写真を撮る。


この先には洞窟があるのだが、入り口が高所にあることと雨で滑りやすいこともあり行くのはやめた。

ブンが「洞窟、行かないの?」と訊いてきた。

「行かないよ。行ったことある?」
「無いよ。怖いもん。」




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(Ricoh GR)

雨の中、ダイハツは凸凹道を戻る。






バイクを押しながら米袋を運ぶ夫婦に、またブンが声をかけた。
「友達なんだ。奥さんを乗せていくよ。」

女と米袋をダイハツの荷台に乗せた。
レインコートを身につけた白人グループが自転車で来る。
ぬかるんだ道が辛そうだ。

次回、ヴァンヴィエンを訪れるときは、乾季を選んで自転車で西側ループを一周しよう。






途中で女と米袋を降ろし、Sababa食堂に戻った。


ちょうど女の子がバイクで出かけるところで、私に挨拶してそのまま行ってしまった。
旦那と思われる男も出かけてしまった。

食堂には私一人が席に座り店員が誰も居ない状態になった。
またサンハイ村の布屋と同じでお留守番かよ。
誰も戻ってくる気配がないので、仕方なく店を出て歩き始めた。

どこも同じような飲食店なので、どこに入っても同じなのだけど、どこか違う店がないかと歩く。








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(Ricoh GR)

ゆで豚のせご飯の店を見つけたので入ってみた。
ビアラオも頼んだ。



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(Ricoh GR)

味はまあまあだ。こういうぶっかけ飯系はバンコクが一番美味い。




ビアラオを飲んでいたら、トヨタ車が停まり、日本人らしき人たちが店に入ってきた。
その中の一人が「こんにちは」と声をかけてきた。

JICAの農業関連の視察だそうだ。









ホテルに戻り、レストランでビアラオとネット。

部屋で洗濯。

今回、出発前に旅行用グッズを幾つか買ったのだが、
その中でもSea to Summitの「Kitchen Sink」は大変役に立つ。
後日、優れものシリーズを書こうと思う。





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(Ricoh GR)

晴れてきたので、洗濯物をテラスに干す。





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(Ricoh GR)

16:30 レストランでまたビアラオ。

雨が降り始め、やがて豪雨となる。







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(Ricoh GR)

夕食は昨晩と同じ蒸した魚のライムソース和えとビアラオ。

一度気に入った料理を見つけると、つい繰り返して食べたくなってしまう。






もう、ヴァンヴィエンともお別れだ。

3泊はあっという間に過ぎ去ってしまう。








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2013/07/24: ヴァンヴィエン・2日目:晴れていたのに。

05:30 起床。

日の出前の景色を撮ろうとテラスに出る。



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(SIGMA DP2 Merrill)

満月の月が西の空に明るく輝いている。




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(SIGMA DP2 Merrill)

川上の北北東方向も空が色付いている。





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(Ricoh GR)


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(Ricoh GR)

07:00 ホテルの西洋風のビュッフェ形式の朝食は面白く無いので、街に出た。

今朝は日差しが強い。







観光客相手のレストランはどこもやっていない。

ラオスの飲食店はどこも同じように見える。
多くの店がオレンジ色のビアラオの看板に店名を入れているのだ。
特にヴァンヴィエンの飲食店はメニューまでほとんど同じだ。
どこもピザとサンドイッチ。面白くない。







ラオス風の朝食を提供している店をようやく見つけた。(地図



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(Ricoh GR)

優しそうな小母さんが店頭で何やら下ごしらえをしていたので、
「米麺を鶏肉で」と注文した。




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(Ricoh GR)

ルアンパバーンの「Xieng Thong Noodle Soup」に負けないくらい美味い。

「これ、カオピアックって言うんでしょ?」と訊くと、
小母さんは優しく微笑んで、「そうよ、カオピアックよ。」と応えた。




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(Ricoh GR)

15,000LAK(約192円)。ちょっと高めだ。外国人価格なのだろう。






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(Ricoh GR)

街の北側を散歩する。

昨晩の雨の水たまりの道を歩く。

しかし、直ぐにゲストハウス通りに出る。




この辺りは朝鮮語の看板を出した店が多い。
日本語の文字は全く見られない。

外国人は、欧米人が圧倒的に多いが、次がタイ人、そして韓国人をよく見かける。
日本人と思われる人はこれまで2-3人見かけた。

日本人は一人か友人同士で来ているが、欧米人も韓国人も家族連れをよく見かける。
子供を連れて東南アジアに個人旅行というのは私はあまり見かけたことはないが、欧米人ではよく出会う。

何年か前にカンボジアのバッタンバン郊外のクメール遺跡で、
幼稚園生くらいの子たちを連れた母親のバックパッカー達と出会ったときは、その逞しさに驚き感心した。






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(Ricoh GR)

左側に古い橋の跡があった。



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(Ricoh GR)

まだ建築中のようだが営業している。







一度、ホテルに戻ってシャワーを浴び、写真機材の準備をする。

受付で鍵を渡すときに、ヴィエンチャンまでのバスの手配ができるかどうか訊くと、「出来る」とのこと。
「明日改めてお願いする」と言っておいた。


09:15 ホテルから歩いチャン洞窟(Tam Chang)(地図)に向かう。



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(Ricoh GR)

途中で全財産を入れた財布をスーツケースに入れて鍵を閉めたかどうか不安になって引き返そうとしたが、
それも面倒なので歩き続けた。




09:33 ヴァンヴィエン・リゾート入り口に到着。入場料2,000LAKを支払う。





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(Ricoh GR)

鉄製の橋がかかっている。



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(Ricoh GR)

ここも水が青い。




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(Ricoh GR)

洞窟への階段の入り口でまた入場料を払う。

石段を登る。




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(Ricoh GR)

段数を数えていたが、途中で一息入れた途端に数を忘れてしまった。
全部で150段程度だっただろうか。





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(Ricoh GR)

洞窟はかなり広く、照明が点けられている。


景色を展望できる場所で年配のタイ人たちに話しかけられた。
片言のタイ語で応えていたが、やはりタイ語での会話は無理だ。
小父さんと英語に切り替えて話す。


雨季のせいか洞窟内には水たまりもある。





タイ人たちに別れを告げて、長い石段を降りる。





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(Ricoh GR)

青い水が流を追っていったら、小さな洞窟があったので覗いてみた。

マヌケな顔をした仏像が鎮座していた。






レストランでビアラオを飲んでいると、
胸を広く開けた服を着た女と3人の男の品の悪そうなタイ人の若者たちが隣のテーブルで食事を始めた。

うるさくはないが、私はチンピラが大嫌いなので、我慢できなくなり引き上げようとしたら、
洞窟で会ったタイ人女性がやってきて私に声をかけ、若者たちのテーブルに座った。

彼らの誰かの母親らしい。
金持ちのように見えるから相当甘やかしているな。




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(Ricoh GR)

橋に向かう道で焼きバナナを売っていたので買ってみた。
5個で5,000LAK(約64円)。

昔、初めて焼きバナナを見た時、おかしな事をするんだな、と思ったものだが、
東南アジアで食べる焼きバナナは実に美味い。
焼くことによって甘さと旨みが凝縮されるのだ。





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(Ricoh GR)

韓国人はラオスのこの辺鄙な街に団体観光客としても来ているようだ。
日本人も若者だけではなく、年配者ももっと東南アジアに来るべきだ。





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(Ricoh GR)

ヴァンヴィエンの西側のループの入り口を見ようと、有料橋を渡ってみた。



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(Ricoh GR)

強烈な陽射しが嬉しい。




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(Ricoh GR)

子どもたちがソン川で水浴びをしている。
小さな女の子が私を見てずっと笑っていた。




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(Ricoh GR)

橋には幅員を米軍の爆弾で示していた。









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(Ricoh GR)

暑い。

でも気分がいい。

明日の午後、自転車を借りてこの西側ループを廻ってみよう。



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(Ricoh GR)

昨晩の食堂に着き、ビアラオをラープムーで昼食。

この店は注文をすると誰かがバイクで買い物に出かけるので、料理は店で作っているのではなさそうだ。
でもなかなか美味い。

そこに昨晩のオヤジがカワサキNinjaでやって来た。

「明日、Tad Kaen Nyuiに行きたいんだけど、誰かトゥクトゥクを出してくれる人を知らないか?」と訊いた。
「OKだよ。何時にする?」
「では8時に。ここに来るよ」
車代は240,000LAK(約3,065円)。ちと高いが了解した。

よし、決めた。
今日の午後はずっとビアラオを飲んで過ごそう。

ビアラオをお代わり。



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(Ricoh GR)

雨が降り始めた。






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(Ricoh GR)

15:40 ホテルに戻りシャワーを浴びて、ホテルのレストランでビアラオを飲み直す。

レストランではWiFiが不自由なく使えるので、iPad miniで産経新聞をダウンロードし読む。

韓国人の団体が来ている。
騒々しい。

一人が棒の付いた雨を舐めながら、朝鮮語でホテルのマネージャに話しかけるが、
マネージャが「英語で話してください」と言うと、
その韓国人は「へっ!」とバカにした態度を見せた。




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(Ricoh GR)

雨が止まない。ずっと降っている。





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(Ricoh GR)

夕食の時間になっていたので、蒸した魚のライムソース和えとビアラオのお代わりを注文した。





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(Ricoh GR)

いつの間にか日が暮れたが、ビアラオを飲み続けている。





このホテルのオーナーか、少なくとも関係者と思われるの年配の男がギターでビートルズを弾き始めた。

実にのどかな時間だ。







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(Ricoh GR)

酔いとこれまでの疲れが一気に出て、部屋に戻るとそのまま爆睡。








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2013/07/23: ヴァンヴィエン・1日目:長いバスの旅

03:55 起床。




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(Ricoh GR)

05:45 ゲストハウスをチェックアウト。




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(Ricoh GR)

05:55 6時に約束していたトゥクトゥクがやって来た。

色々親切にしてくれたゲストハウスの女性に礼を言い、トゥクトゥクでバスターミナルに向かった。



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(Ricoh GR)

06:03 バスターミナルに到着。
トゥクトゥクは言い値で50,000LAK(約639円)。お前、ボリ過ぎだろう(笑)。



バスターミナルには飲食の店がいくつかあるので、
スーツケースを椅子に防犯用ロープで固定し、何か朝食代わりの食べ物を探しに行った。

今回の旅では長距離バスに何回か乗るのだが、不安なのは腹を壊してしまうことだ。
このルアンパバーンでは調子が良かったが、バスに乗る前の食べ物には要注意だ。





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(Ricoh GR)

バナナを探していたのだが見つからないので、仕方なくオレオを買う。5,000LAK(約64円)。




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(Ricoh GR)

「Vang Vieng」の行き先が掲げられている場所でバスを待つが、
昨日言われた「出発30分前」になってもバスが来ない。

不安になってチケット売り場に「ヴァンヴィエン行きのバスが来ないんだけど」と訊くと、
チケットを受け取って何やら書き込んでいる。






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(Apple iPhone 5)

「あの黄色いヴィエンチャン行きに乗ってヴァンヴィエンで降りてください」とのこと。

チケットの座席番号は「34」に書き換えられていた。




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(Ricoh GR)

スーツケースを係員が荷物入れに入れたことを確認してバスに乗り込む。


相当古いバスでエアコンは無い。

「34」と書かれた座席がみつからないので、
近くにいたラオス人に「『34』てどこだと思う?」と訊くと、親切に探してくれた。
結局「34」は見つからないので、「ここなんじゃないかな」という左窓側の席に座った。
LoweProのカメラバックは荷物棚に入らないので隣の席に置いておいた。

出発時刻が近づくと次々に人が乗り込んできて、隣にも若いラオス人の男が座った。
カメラバックは膝の上に乗せて抱え込む形となった。

乗客の多くはラオス人で、明らかな観光客は10人程度。
日本人は私だけのようだ。

座席数よりも乗客の方が多いので、通路に補助椅子として食堂でよく見られるプラスチックの椅子が並べられた。




やがてバスが動き出すが、バスターミナル敷地内で止まってしまう。




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(Ricoh GR)

外を見ると給油している。
普通、乗客の乗車前にやっておくべきだろうが、などと思うが、ここは東南アジアだ。




07:15 やがて給油が終わり、ようやくバスは道路に出た。

昨日Tad Saeに行った時の道を走る。

バスにはエアコンは入っていないが、窓からの風が気持ちいい。



バスの運行を手伝う若い男が何人か乗っている。
普通はこの役割は「車掌」というのだろうが、Tシャツにジーンズなので乗客だか車掌だか区別がつかない。


その一人が乗客全員に小さなプラスチックの袋を配っている。
日本で言うところのレジ袋だ。
何に使うのだろう? 飛行機に備え付けてあるゲロ袋と同じ役割なのだろうか?

4年前のパクセからサワンナケートに向かうミニバンの中で、ラオス人の女性が突然床に吐き、
とんでもない悪臭の中、丸2時間、最悪のドライブをしたのを思い出した。




07:50 何故かバスは停まってしまった。(地図

何かを点検しているようだが、説明も無いので理由がわからない。

「何があったんだ?」と何人か下車したが、やがて皆戻ってきてバスは発車した。



バスは完全に舗装された13号線を走る。

この13号線は中国・雲南省からラオスを貫通してカンボジアに抜ける。
中共の国策に基いて、中共の援助で作られた道路だ。






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(Ricoh GR)

バスは苦しむギヤの甲高い音を上げながら山を登っていく。




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(Ricoh GR)

09:47 休憩所に到着。(地図

ようやく朝食のバナナにありつけた。トイレは立ちション。





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(Ricoh GR)

休憩所の窓からの景色が素晴らしい。



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(Ricoh GR)

ひょうきんな女性が私のカメラに向かって顔をつくっている。

10:00 バスが出発。










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(Ricoh GR)

11:30 Phou Khounという町に到着。(地図

トウモロコシなどの売り子がバスに乗り込んできた。





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(Ricoh GR)

Phou Khounを出ると、山の景色が変わった。
長年の風雨に削り取られた激しい形をした山々が見えてきた。





途中、雨が降ったり止んだりしている。

雨が降り始めると、車掌役の男たちが天井窓を閉める。
しかし、天井窓は雨漏りしている箇所もあり、前方の女性は濡れないようにタオルを被っている始末だ。






12:20 またバスが停まる。(地図

ゴムが燃えているような異臭がする。

なかなか発車しないので、私もバスを降りた。





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(Ricoh GR)

タイヤに水をかけていたりする。




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(Ricoh GR)


12:34 バスがようやく発車。





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(Ricoh GR)

窓には美しい景色が続く。







13:15 昼食休憩。(地図




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(Ricoh GR)

カオ・ソーイを食う。15,000LAK(約192円)。






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(Ricoh GR)

雨が激しくなる。





14:55 バスが停車。(地図

私のGPSはここがヴァンヴィエンであることを示しているが、
バスが停まったのは、バスターミナルではなくて道端だった。
念のため車掌役の若者に「ここはヴァンヴィエンか?」と確認すると、「そうだ」と言うので降りた。





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(Ricoh GR)

ルアンパバーンから約8時間かかった。



意外なことにヴァンヴィエンでバスを降りたのは数人だけだった。

観光客は私だけのようだ。



バスを降りたところにトゥクトゥクのドライバがいたので、ホテルの名前を告げると、
「OK」と言って荷物を載せてくれた。

そこに、あのひょうきんな女性ともう一人白人女性、若いラオス人の女性が乗ってきた。
バスが停車した時、白人女性たちはここがヴァンヴィエンとはわからなかったのだろう。




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(Ricoh GR)

15:00 同乗した女性たちと挨拶を交わしたところで、トゥクトゥクが発車。





トゥクトゥクは舗装されただだっ広い旧米軍空港を横切り、ソン川へ下る坂道の手前で停車。(地図

「ここから歩け、っていうの?」
「そうだよ、近いよ」





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(Ricoh GR)

15:04 皆に手を振って別れ、砂利道を歩く。

砂利道なのでスーツケースを転がせない。重い。




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(Ricoh GR)

すぐに「Thavonsouk Resort」に到着。(地図





受付の男がいきなり
「韓国からですね。ようこそ!」と言った。

「違う!私は日本人だ。日本と韓国は全く違うぞ!」と不機嫌そうに強く言うと、男は慌てて私の名前を確認し、
「なるこど、あなたの名前は確かに日本人だ。韓国人の名前ではない。」と弁解した。








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(Ricoh GR)

案内されたのはリヴァーヴューの広めの部屋。証明がやや暗い。




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(Ricoh GR)

荷物を開け、タオルに包んで防水のサックに入れたラオラーオを取り出した。
フィルムでシールされていたが酒が漏れている。

開けて飲んでみる。

んー、何か試飲したものと風味が違うな。
飲み過ぎると頭痛になりそうだ。


赤いラオラーオも飲んでみる。

なんだ!? これは!?
かき氷にかけるいちごシロップの味がする。
売り子は「赤米の色」と言っていたが、たぶん色のついたシロップを入れたようだ。





ラオラーオを飲みながら荷物を整理していると、床が水で濡れている。
バスルームか!?と調べてみると、エアコンからボタボタと水が垂れているではないか。

受付に行き、エアコンの水漏れを直ぐに直して欲しい、とクレームを入れると、
「部屋を取り替えます」と言う。



新しく案内された部屋は、先よりやや狭いが証明が明るくこちらの方が良さそうだ。

但し、先の部屋ではWiFiの電波強度はそこそこあったが、この部屋はダメだ。
電波が弱くてWiFiは使えない。






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(Ricoh GR)

ソン川が美しい。



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(Ricoh GR)

17:32 散歩に出る。




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(Ricoh GR)



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(Ricoh GR)

先ほどトゥクトゥクで横切った米軍の空港の跡地。(地図
何故、そのまま放置してあるのだろう。




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(Ricoh GR)

街には同じような飲食店ばかり並んでいて面白くない。







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(Ricoh GR)

18:35 雨が降ってきたので、ホテルに近い「Sababa Restaurant」(地図)という食堂に立ち寄る。

ラープガイとカオニャオとビアラオを注文。



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(Ricoh GR)

どこかで買ってきたみたいだ。

でも味はなかなか良い。





店にいたオヤジが、「日本人か?」と話しかけてきた。
オヤジはこの店の人たちの家族のようだ。

オレはバイクの販売をやっているんだ。
日本のバイクは素晴らしい。
ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハ、全部素晴らしい。
オレが売っているのは主に中国製だ。でも売って数ヶ月するとクレームが来るんだよ。
ところが日本製を買った人からはクレームなんて全く来ない。4-5年経って消耗部品を交換する程度さ。
しかし日本製には大きな問題がある。
高過ぎるんだよ。
あなたに日本製のバイクを安く輸出できる知人はいないか?




ビアラオをおかわりする。







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(Ricoh GR)

19:50 ホテルに戻る。

長い一日だった。


疲れた。







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2013/07/22: ルアンパバーン・3日目:滝を廻る

04:00起床。



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(Ricoh GR)

06:08 カオピアックの店「Xieng Thong Noodle Soup」は朝6時から営業しているので、
僧侶の托鉢を見学したなら向かった。

相変わらずこの一帯はタイの団体観光客の功徳を積むため托鉢だ。



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(Ricoh GR)

カオピアック屋は既に開店していた。



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(Ricoh GR)

カオピアックは朝食に最適だ。10,000LAK(約128円)。




ワット・シェーントーンにつながる通り(地図)を歩いてゲストハウスに戻ることにした。




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(SIGMA DP2M)

この通りでは観光客らしき人の托鉢は見られず、地元の人達の托鉢が行われているようだ。
僧侶の長い列が続いている。




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(Ricoh GR)

幼い女の子が懸命に寄進していたのだが・・・



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(Ricoh GR)

逆に僧侶からお菓子などをもらってしまい困惑しながらも喜んでいた。






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(Ricoh GR)

おじいちゃんと朝のお散歩だ。いいね。





06:55 ゲストハウスに戻る。

07:50 8時にドライバと待ち合わせしているので、部屋の外に出ると雨が降っていた。


ドライバはもう来て私を待っていた。

指定した時間に遅れるドライバは、私の経験からすると信用出来ない。
別に悪事を働くわけではないのだが、目的の場所を理解していなかったり間違えたりする。
言い訳や嘘をつくドライバもいる。

ドライバは小柄で痩せていた。神経質そうにも見える。


受付の女性に「明日の朝ヴァンヴィエンに発つのだがバスのチケットはここで買えるか?」と訊いたら、
「ドライバにバスターミナルに寄るよう言っておきましょう」とのこと。

車は韓国製のSUVだ。ほぼ新車である。
ラオスを走っている車の多くが韓国製だ。
新しい車になるとほぼ全てが韓国製といって良い。
日本車は中古車で見かける程度だ。




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(Ricoh GR)

07:55 雨が降る中、車は出発した。





バンコクもそうだが、ルアンパバーンもバスターミナルは市街地から離れたところにある。
南バスターミナル(地図)へはゲストハウスのある中心部から車で10分ほどかかった。

バスターミナルはそれほど大きくない。



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(Ricoh GR)

「Vang Vieng」とローマ字で書かれた窓口で、「明日の切符を買いたい」と申し入れた。
路線バスのヴァンヴィエン行きは、VIPバスと言われるエアコン付きの乗り心地の良いバスは無いとのことだった。
「大きな荷物を積めるか?」と訊くと「問題無い」とのこと。

ルアンパバーンからヴァンヴィエンまでのバス代は110,000LAK(約1,405円)。

バスのチケットには座席番号「16」と書いてあった。
「出発の30分前に来ること」と言われた。




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(Ricoh GR)

車に戻り、Tad Sae(セー滝)に向かう。
途中で雨は小降りになり、やがて小雨になった。





小さな村に入り、車は停まった。


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(Ricoh GR)

ドライバが「この下に船着場があるからそこからボートに乗るんだ」と言う。

車から傘を取り出し「持って行った方がいい」と言ってくれたが、
「傘はバックパックに入っているから大丈夫だ」と応えると笑った。




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(Ricoh GR)

船着場(地図)で一人の男に「セー滝に行きたいんだが」と言うと、「20,000キップだ」と乗るべき舟を指さした。
「往復で20,000キップ?」
「往復だ」
船賃20,000LAK(約255円)を渡す。


一人の小母さんがやってきて「私もこれに乗る」と言って乗り込むと、
船頭が「ちょっと船を出すのを手伝ってくれ」と小母さんに頼んだ。




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(Ricoh GR)

舟はカン川を北に進んでいく。
雨はもう降っていない。

小母さんは「象に乗れるよ」「スウィングがあるよ」と観光名所としてのセー滝の楽しさを話す。

程なくして舟はセー滝の麓に着いた。




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(Ricoh GR)

坂を上がって行くと、幾つもの小屋がある。土産物屋や食堂だ。(地図

密林の中の滝をイメージしていたけど、要は観光スポットになっているのだ。





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(Ricoh GR)

水が青い。

以前どこかの名勝をテレビで解説していたが、水が青く反射するのは水に溶けた石灰の成分がそうさせるのだという。
石灰華段を流れる青い水が大変美しい。





三脚を立ててDPMで石灰石の段々を流れる水をスローシャッターで撮影した。



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(SIGMA DP1M)


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(SIGMA DP2M)

仕上がった写真があまりにも退屈でつまらないので笑ってしまう。
う〜ん、ここのところ、真面目に写真に取り組んでいなかったせいかな。






130722_MBP17_019.jpg

(Ricoh GR)

シナ語で書かれた大きな看板があった。
その看板によれば、この周辺はトレッキングコースになっていて、
先ほどの小母さんが言っていたアトラクションもいろいろあるようだ。

私より年配と思われる白人のカップルが看板の横からトレッキングコースに入っていった。
私ももう少し上に行ってみようと登りはじめたが、滝の水と苔で岩や木のステップがツルツル滑る。
昨日のパクウー洞窟での転倒を思い出し、この靴では危ないと怖気づき途中で降りてきた。




水着姿の若い白人の男女のグループが象に乗ってやってきた。
象使いに従って象たちはそのまま石灰石の段々の流れに入って行く。
彼らは静かな森の中に奇声を上げる。
地元の人と思われるオジサンが携帯電話で、象に乗るビキニ姿の女性を撮りまくっていた。

東南アジアの深い森の中ではしゃぎ回る欧米人に違和感を覚えながら食堂に入った。

何か食べようかと思ったが、水だけ買って飲んだ。





130722_MBP17_039.jpg

(Ricoh GR)

陽が射してきて水の色はさらに濃く見えた。





130722_MBP17_040.jpg

(Ricoh GR)

船着場に戻る。

船着場近くに東屋があり、船頭の休憩所になっているようだ。
船頭が私を見つけて手を振った。

船頭が舟を準備していると、白人の中年夫婦がそれぞれカヤックを漕いでカン川を上ってきた。
ラオス人のインストラクタがもう一艘のカヤックで付き添っている。




130722_MBP17_020.jpg

(Ricoh GR)

船頭が舟を出そうとすると、
ビキニを携帯電話で撮っていたオジサンが傘の把手で舟を引き寄せて乗り込んできた。






130722_MBP17_041.jpg

(Ricoh GR)

船着場の村では結婚式の準備をしていた。




130722_MBP17_021.jpg

(Ricoh GR)

10:21 Tad Kuang Si(クアインシーの滝)に向かう。




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(Ricoh GR)

11:29 滝の入口に到着。入場料は20,000LAK(約255円)。(地図



130722_MBP17_023.jpg

(Ricoh GR)

小さな子供の家族連れでも気軽に歩けるよう整備された熱帯雨林の自然公園になっている。



130722_MBP17_024.jpg

(Ricoh GR)

ここでも石灰華段と青い水が印象的だ。




130722_MBP17_025.jpg

(Ricoh GR)

親子で水浴びをしている。

美しい景色とほのぼのとした情景にみとれていたが、
やがて、十数人の水着姿の欧米人の観光客がやってきて、
奇声をあげながら、木の上から飛び込むなど騒々しくなった。





130722_MBP17_026.jpg

(SIGMA DP1M)

ここが一番上のTad Kuang Siだ。
雨季なのでもっと水量があるかと思ったがそうでもない。

滝の前には橋がかかっていて、このように正面から撮影できるのだが、
人が歩く度に橋が揺れるのでスローシャッターが使えない。

アンコール遺跡の撮影のように一瞬でも人が居なくなる瞬間を待っていたが、
次々に観光客がやってくるので諦めて降りることにした。




130722_MBP17_042.jpg

(SIGMA DP2M)

滝の周辺にはトーチジンジャー(Torch Ginger)と呼ばれる美しい花が咲いていた。










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(Ricoh GR)

滝の入口には沢山の土産屋と飲食店がある。



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(Ricoh GR)

美味そうな店を発見。



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(Ricoh GR)

焼き鳥(ピンカイ)とビアラオ2本。










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(Ricoh GR)

14:52 車の助手席でうとうとしながらゲストハウスに戻ると、受付の男性が「街中が停電だよ」という。

15:09 部屋にいても停電では何もできないので、水のシャワーを浴びて街に出る。





130722_MBP17_031.jpg

(Ricoh GR)

停電の調査か復旧作業をしているのだろうか?




130722_MBP17_032.jpg

(Ricoh GR)

もっとルアンパバーンの街を見たかった。




130722_MBP17_033.jpg

(Ricoh GR)

TAEC(Traditinal Arts & Ethnology Center)に来たが、残念ながら本日は閉館日だ。




130722_MBP17_034.jpg

(Ricoh GR)

15:48 サンドイッチ屋が集まる一角に来た。(地図

愛想のいい小母さんがいたのでその店先に座り、「Lao Style」と名付けられたサンドイッチを注文。

4年前、ヴィエンチャンにある「P.V.O.」というヴェトナム料理屋で「東南アジア風サンドイッチ」にハマった。
豚のペーストにネギやらパクチーやら様々な野菜が入り、
少しスパイシーなドレッシングがかけられたサンドイッチは、全く経験したことのない新鮮な驚きだった。

カンボジアにもあったのだろうか? 記憶に無いのだが。



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(Ricoh GR)

絶品ではないが、なかなか美味い。
「美味しいよ!」と言うと小母さんは照れていた。





130722_MBP17_036.jpg

(Ricoh GR)

メコン川沿いを歩く。




16:40 ゲストハウスに戻るが、まだ停電中だ。
外で本を読んでいた人たちと「まいったね」と話すが、
このまま停電が続くようだと、明日早朝暗闇の中でパッキングすることになってしまう。

まだ明るいうちにパッキングを済ませ、部屋の外の椅子に腰掛けKindleで本を読み始めた。




18:20 「ボン」という音とともにエアコンの室外機が作動した。
よかった、電気が復旧した。


18:35 ゲストハウスの男に明日早朝のトゥクトゥクの手配を頼み夕食に出た。



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(Ricoh GR)

ルアンパバーン最後の晩もタイ人観光客で大賑わいの「Tamnak Lao」でサイウアとビアラオだ。



130722_MBP17_038.jpg

(Ricoh GR)

三日三晩「Tamnak Lao」に通った。

旅行前にルアンパバーンの美味い店を調べ上げ、
各店の場所をGoogle Mapsに登録するという準備は、あまり意味をなさなかった。




ルアンパバーンには3泊したが、旧市街の見学は十分できなかった。
次回は市街の詳細に見て廻ろう。








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2013/07/21: ルアンパバーン・2日目:メコンを上る

04:45 起床。

托鉢の準備の様子を見ようと5時過ぎに外に出ようとしたが、ゲストハウスに鍵がかかっていて出られない。
仕方なく、iPad miniでネットにアクセスする。
無線LANのアクセスポイントはこの部屋C1号室の外に取り付けられているので、
電波の強度には問題無いが異様に遅い。




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(Ricoh GR)

05:32 ようやく鍵が開き、外に出た。
托鉢の準備が始まっている。



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(Ricoh GR)

05:43 カン川の畔まで歩いてみた。朝の静かな景色。




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(Ricoh GR)

05:47 僧侶の列がやって来た。 この辺りで僧侶に食糧を渡しているのは、タイから来た大勢の団体観光客だ。
ツアーの催し物の一部になっているようだ。

僧侶の列と共に移動する貧しい子たちがいた。
僧侶から食べ物を分けてもらっている。
しかし、かなりの量をもらっている。どうするのだろう? 怪しい。

でも、私のカメラの前に立たないように気を遣ってくれているのがいじらしい。






130721_MBP17_004.jpg

(Ricoh GR)

06:13 托鉢が終わり、次々に片付けられていく。




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(Ricoh GR)

そして、タイ人団体観光客が出発する。





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(Ricoh GR)

06:50 ゲストハウスに戻り、朝食のために食堂に入った。





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(Ricoh GR)

何も頼まなくてもパンと果物が出された。
ラオスもフランスの植民地だったので、カンボジア同様にパンが美味しい。


130721_MBP17_008.jpg

(Ricoh GR)

オムレツを頼んでみたら、丁寧に作られたオムレツが出てきた。





部屋に戻りシャワーと歯磨き。


08:20 100USDを近くの両替屋で両替。778,000LAK。

ゲストハウスの受付で、明日の滝めぐりの車を手配する。
ゲストハウスの女性は電話でドライバと話している。
「二箇所なら500,000LAK(約6,386円)と言っているんですが?」
ちょっと高いけど了承し、代金を支払った。



08:35 メコン川に向かう。
メコン川沿いのボート乗り場に観光客が集まっている。
パクウー洞窟にはここから乗るのだろう。

ハデに刺青をした男が声をかけてきた。
「オレ一人だけのために舟を出してくれないか? 一人だけで同乗者はお断りだ。」と訊くと、
「出来る。」とのこと。

提示された代金は350,000LAK(約4,470円)。
これもちょっと高いと思ったが、値引き交渉はせずに男にカネを渡した。



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(Ricoh GR)

男は私を船乗り場に連れて行き、
「2-3分、そこで待っててくれ」と言い残して、そのままどこかに行ってしまった。



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(Ricoh GR)

観光客を乗せて次々に舟が出て行く。(地図


なかなか男が戻ってこない。

私は大きな間違いを犯してしまった。
こういう場合、絶対に先にカネを払ってはいけないのである。
こんなことは常識中の常識なのに、何故私は先にカネを払ってしまったんだろう?

あの男が約束通りに戻ってくることを祈っていたところに、男が船頭を連れて戻って来た。








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(Ricoh GR)

08:56 船は私一人を乗せて出発。

メコンの風が気持ちいい。



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(Ricoh GR)

船は時速約15kmの自転車並の速度で進む。






130721_MBP17_013.jpg


(Ricoh GR)

10:50 約2時間かかってようやくパクウー洞窟に到着。(地図




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(Ricoh GR)

ところが観光客でごった返していて身動きができず、とても見学や写真どころではない。



130721_MBP17_016.jpg


(Ricoh GR)

この上にも洞窟があるというので、先に上の洞窟に行こう。
石段を登りはじめたが、こちらには観光客はあまりいない。

途中にトイレがあったので寄ろうとしたら、うっかり石段で滑って転倒し尻餅をついてしまった。
向こうで休んでいた地元の人達が「大丈夫か?」と声をかけてくれる。
激しく転倒したが尻を打っただけで怪我は無いようだ。突いた手首が痛いが大丈夫だろう。



130721_MBP17_017.jpg


(Ricoh GR)

10分ほど石段を登り、汗だくで洞窟に到着。
持参したLEDヘッドライトを着けて中に入る。
照明は全く無い。



130721_MBP17_018.jpg


(Ricoh GR)

それほど大きくない洞窟には仏塔が祀られていた。







滑らないように気を付けながら石段を降りると、
先ほどの観光客で満員だった下の洞窟には誰もいなかった。


130721_MBP17_019.jpg


(Ricoh GR)

下の洞窟には地元の人が持ってきた無数の小さな仏像が祀られている。







11:46 パクウー洞窟から、ラオスの蒸留酒ラオ・ラーオで有名なサンハイ村に向かう。


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(Ricoh GR)

12:00 サンハイ村に到着。(地図




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(Ricoh GR)

階段を上る。



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(Ricoh GR)

早速ラオ・ラーオを試飲。
それほど美味いとは思わないが、話のネタに甘めのものと普通の50度のものと2本を50,000LAK(約639円)で買う。
甘味の赤い酒の色は赤米の色だと言う。



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(Ricoh GR)

腹が減っているのだけど食堂が見当たらない。



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(Ricoh GR)

織物の店で水を買い、「食堂は無いの?」と訊くと「無い」と言う。
そんなことないと思うんだけどなぁ。

店先の椅子に腰を下ろして水を飲んでいると、女性は幼い娘を連れて何処かに行ってしまった。



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(SIGMA DP2M)

女性は中々戻ってこない。

いつまでも店番をしているわけにもいかないので船着場に向かった。





130721_MBP17_025.jpg


(SIGMA DP2M)

山の緑と雲が美しい。





13:31 ルアンパバーンの船着場に戻った。

船頭に礼を言い(チップは渡さなかった)、階段を登って通りに出ると、今朝の男がまた声をかけてきた。

「これから滝を見に行かないか?」

「滝には明日行くし、もうドライバを手配済みなんだ」
「そりゃ残念だな。ルアンパバーンを楽しんでくれ。」とあっさり引き下がっていった。




ゲストハウスに戻り、シャワーを浴び、昼食をとりに外へ出た。



ロンプラにも美味いと書かれているカオピアックの店「Xieng Thong Noodle Soup」(地図)に来た。
「地球の歩き方にも書かれています」と日本語の看板があった。




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(Ricoh GR)

胡椒と塩がほんの僅かに効き過ぎかなとも思うが、たしかに評判通りなかなか美味い。
このとろみは米麺から出るのかな。



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(Ricoh GR)

近所の兄弟らしき子たちがやってきて相席となった。
お兄ちゃんはカオピアックを、妹はジュースだけを楽しんでいる。
二人ともずっとニコニコしていて可愛い。

隣のテーブルに座っていた欧米人のカップルの男が、
「子供たちと一緒の写真を撮ってあげるよ」と言ってくれたが丁寧に断った。




カオピアックを食べ終わって、プーシーの丘に行くことにした。



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(SIGMA DP2M)

プーシーの丘の入り口に小さな寺がある。(地図
彫刻や天井の模様が大変美しい。
Wat Pahouakというらしい。




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(Ricoh GR)

プーシーの丘の階段は328段あるそうだ。 入場料は20,000LAK(約255円)。



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(Ricoh GR)

汗だくでようやく頂上に到着。(地図
息切れはしないが、汗が止まらない。



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(SIGMA DP2M)


しかし、眺めは大変良い。
メコン川とカン川の両方を一望できる。




帰りの道はカン川に出る道を選択。
どこかでビアラオを飲もうと川沿いを歩く。



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(Ricoh GR)

乾季にはここには竹の橋がかけられるそうだ。(地図
雨季の今は渡し船がある。





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(Ricoh GR)

ゲストハウス近くのアンティークショップで写真を撮ろうとしたら断られた。
その店の冷蔵庫にビアラオがあったので大瓶を購入。10,000LAK(約128円)。
店先のテーブルで飲ませてもらうことにした。(地図



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(Ricoh GR)

ビアラオと通りを行き交う人々の様子を楽しんでいたが、急に風が出てきた。

雨が来るかな。
店の女の子に「雨が来そうだね」と言うと、店頭の品々を片付け始めた。

私もビアラオを急いで飲み干してゲストハウスに戻る。


シャワーを浴びていると、激しい雨の音が聞こえてきた。
充電器用のコンセントを確保するため、テレビのプラグは抜いてあるのでテレビは見られない。
遅いネットに我慢しながらFacebookやtwitterにアクセスしてみる。





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(Ricoh GR)

17:55 雨が上がったようなので、少し散歩。




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(Ricoh GXR w/GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)

18:25 夕食は、昨晩のサイウアが忘れられないので、また「Tamnak Lao」にやって来た。

席は昨晩と同じ2階のベランダ。
注文も昨晩と同じ。サラダ、ラープ、サイウア。 ラープは魚にした。




店は大勢のタイ人観光客で賑わっている。
私の後ろのテーブルには中年のタイ人と思われる女性4名が座ってタイ語と英語で話している。
英語が使われているということはタイ人でない人もいるのかな。
もしタイ人でない人がいるとすれば、なんとなくその人は日本人のような気がしてきた。




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(Ricoh GXR w/GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)



この店ではこれらの3品しか注文していないがどれも大変美味しい。

ビアラオをお代わり。


代金は昨晩と同じ180,000LAKだった。



席を立つ時、女性たちを見たが日本人らしき人はいなかった。






「Tamnak Lao」を出てナイトマーケット(地図)に行ってみた。



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(Ricoh GR)

多くは衣類だが、様々な品々が売られていて見ているだけで楽しい。
私は旅行では原則買い物はしない方針なのでただ見物するだけだ。




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(Ricoh GR)

雨上がりの夜空に月が明るい。



そう、明後日ヴァンヴィエンでは満月なのだ。






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2013/07/20: ルアンパバーン・1日目:長い一日

(ここからタイ・ラオス時間)

機内では眠ることの出来ない私も、いつの間にかウトウトしていたようだ。
隣のロジア人家族の次女は、肘掛けを上げたシートでお姉ちゃんの膝の上でスヤスヤ寝ている。





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(Ricoh GR)

03:40 朝食が出される。十穀米と焼き鯖、蕎麦、その他。
悪くはない。

ロシア人次女が「オソバ、オイシソー!!」と歓声をあげる。
十穀米はお口に合わないらしく、蕎麦用の海苔をかけたり工夫していた。




04:50 スワンナプーム空港に着陸。




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(Ricoh GR)

05:05 飛行機から出る。すぐにトイレ。



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(Ricoh GR)

ANA便からラオス航空便に荷物を移せないので、一度入国審査を受けて、荷物を受け取る。



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(Ricoh GR)

05:40 ラオス便まで5時間近く時間を潰さなければならない。
どこかで朝飯を食おう。




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(Ricoh GR)

05:46 中華食堂でローストダックとビアシン2本。




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(Ricoh GR)

06:55 一時間ほど中華食堂で時間を潰した後、ラオス航空のカウンターに行った。
タイの団体観光客の十数冊のパスポートを持った人がチェックイン手続きをしているため全く進まない。
ビジネスクラスのカウンターでチェックインするよう促される。

身体検査と出国審査に長い列が出来ており、これらに約40分の時間を要した。
帰国時に注意し時間に余裕を持たせよう。




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(Ricoh GR)

10:11 ラオス航空QV634便に搭乗。

隣に座ったタイ人の小母さんが、美しいCAの写真を撮ろうとして断られた。
「コートートナカー」。


定刻通りに離陸。




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(Ricoh GR)

10:47 軽食。
思わずビアラオを注文してしまった。飛行機内でフライングだ。\(^o^)/




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(Ricoh GR)

12:09 飛行機はルアンパバーンの上空を通り過ぎていく。
飛行機はルアンパバーンから北東方向約33kmの地点でUターンして着陸態勢に入った。




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(Ricoh GR)

12:27 無事にルアンパバーンに到着。





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(Ricoh GR)

12:44 タクシーに乗車。

ゲストハウスまでのタクシーは50,000LAK。ドルでは7USDだ。
ミニバンのタクシーに荷物を入れたところで、白人女性2名が乗ってきた。
ラオスの観光都市は白人が多い。





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(Ricoh GR)

12:58 ゲストハウス「ヴィラ・サイカム(Villa Saykham)」(地図)に到着。
チェックインに時間がかかる。
「いつ予約を入れましたか?」等々の問答の後、ようやく部屋に案内された。



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(Ricoh GR)

手入れの行き届いた美しい庭。





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(Ricoh GR)

14:15 ゲストハウスから外に出る。
強烈な日差し。




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(Ricoh GR)

とりあえず、メコン川とカン川の合流点を目指そう。




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(Ricoh GR)

いい場所があったので、ここでビアラオを楽しもう。










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(Ricoh GR)

腹が減ったから、どこかで飯でも、と思ったら、陰気なオヤジが「ウチでは魚があるよ」と言うので入ってみた。




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(SIGMA DP2M)

川海老の素揚げ。これはビアラオが進む。



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(SIGMA DP2M)

魚の素揚げ。これもなかなか良い。

客は私しかいない。
オヤジも陰気なのだが、実直で真面目な男に思える。
ビアラオ大瓶2本入れて、105,000LAK(約1,340円)。










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(Ricoh GR)

16:10 店を出て、すぐそばのワット・シェーントーンへ。
入場料、20,000LAK。




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(Ricoh GR)

祈る母の髪を娘がいじっている。




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(SIGMA DP2M)

彫刻が美しい。



17:10 ゲストハウスに戻りシャワーを浴びる。

18:40 ゲストハウスを出て夕食に向かう。





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(Ricoh GR)

ラオス料理の「Tamnak Lao」(地図)の2階のベランダの席。

料理用のカメラ、GXRを持ってくるのを忘れた。




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(Ricoh GR)

ラープ・ガイ。
そこそこ美味い。悪くはない。
さすがのリコーGRもISO3200ではノイズが激しい。



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(Ricoh GR)

"water crass"のサラダ。
"water crass"とは何だろう? "watercress"というのはクレソンのようだ。
こういう草っぽいサラダが好きだ。大変美味しい。



130720_MBP17_025.jpg

(Ricoh GR)

サイウア。
これは凄い。チェンマイのスパイシーなサイウアとは全く違う。

うーん、これは素晴らしい。



最後にラオスコーヒー。

180,000LAK(約2,300円)。24USDを支払って店を出た。





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(Ricoh GR)

20:30 散歩しながらゲストハウスに帰る。





長い一日だった。
ぐっすり眠れそうだ。








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2013/07/19: 機内泊・旅の準備と出発

今回の旅が今までと少し違うのはその「撮影」目的が曖昧ということだ。

これまでは「タイ東北部のクメール遺跡を撮る」とか「ミャンマーのバガン遺跡を撮る」といった
明確な写真行動の目的があった。
今年の夏旅は、「ルアンパバーンに飛び、バスでいくつかの街を巡りながらバンコクに戻る」という方針があるだけだ。

少しずつ旅から「撮影」という重荷を降ろそうと考え始めたわけである。



主な旅程は:

・タイ・バンコクからラオス・ルアンパバーンに飛ぶ。
・ルアンパバーンからヴァンヴィエンにバスで行く。
・ヴァンヴィエンからヴィエンチャンまでバスで行く。
・ヴィエンチャンからタイに入国し、コンケーンまでバスで行く。
・コンケーンからスリンまでバスで行く。
・スリンからバンコクに鉄道で戻る。

と決めた。

それぞれのバスが目的地まで運行されていることはネットを検索し確認した。

バンコクからルアンパバーンへの飛行機はラオス航空にした。
ラオス航空の日本のサイトもあるが、本家のラオス航空のサイトで予約と発券。
メールでリコンファームの要不要を確認したところ、「リコンファームは不要」との回答を得た。

各宿泊施設はいつものようにagodaで予約。
ただ、agodaはスリンのホテルの品揃えが貧弱なので、HOTELS2THAILANDで予約。

また、今回はバックパッカーにも挑戦しようと40リットルのザックを購入したのだが、
このグレゴリーのザックZ-40の背中部分の湾曲した特異な形状により、
三脚を入れると三脚が空間の大きな部分を占めてしまって実質容量が非常に小さくなってしまう。
何度か荷物のレイアウトを検討したが到底無理のようなのでバックパッカーは諦めて、
いつものスーツケースを使うことにした。

写真機材は、昨年のミャンマー旅行同様にデジタルカメラのみとし、
しかもキヤノンEOS 5D Mark IIもやめて、今回はいわゆるコンデジのみだ。

一眼レフ無しで済ますことの出来る理由は、超高解像力を誇るシグマのDP Merrillシリーズがあるからだ。


したがって、写真機は:

・リコー GR。常に持ち歩くスナップ写真用。
・リコー GXR。
 GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO。これは料理写真用。
 MOUNT A12 w/Voigtlaender ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II。
・リコー GR Digital IV。万一のGR紛失時の予備。
・シグマ DP1 Merrill。
・シグマ DP2 Merrill。
・シグマ DP3 Merrill。
・ペンタックス Optio WG-2。水濡れが予想される場合のために。

の7台。

幸いなことに、リコーGRとシグマDPMはバッテリ仕様が共通である。
DPMは電池の消耗が異常に激しいので、全部で15個のバッテリを持って行くことにした。






会社から自宅に戻り、最後のパッキングを終えて、風呂に入った。

いつもはタクシーで池袋・メトロポリタンホテルに出向いて、ホテルからリムジンバスで空港へ行くが、
今回は羽田でしかも深夜便なので初めて電車で空港に向かった。

夕方だと山手線の内回りも空いている。
池袋から座ることができた。




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(Ricoh GR)

品川で京急に乗り換える。
中共語と朝鮮語が邪魔だ。\(^o^)/




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(Ricoh GR)

駅を出るとすぐに出発ロビーに出られる。
これは便利だ。




早速チェックインする。

バンコクに着いたら、そのままラオス航空に乗り換えてルアンパバーンに飛ぶ予定だが、
「ANA便からラオス航空便に荷物を移せないので、一度荷物を受け取って欲しい」と言われた。

面倒くさい。





夕食を何処で摂ろうかと悩み、結局おでん屋にした。



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(Ricoh GR)

まずはヱビスだ。

旅の始まりを一人で祝う。




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(Ricoh GR)

おでんを楽しみながら、ヱビスをおかわり。





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(Ricoh GR)

同じく本日タイに出発する小野さんと会う。
小野さんは日本円で約4千円ほどの手持ちのラオス・キップを「バス代にはなるだろう」とくれた。
有り難い。





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(Ricoh GR)

小野さんと別れて、ビールを飲み続ける。









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(Ricoh GR)

搭乗ゲート133はバスで搭乗する。

待合ロビーにロシア人家族がいて、その子どもたちが大変可愛い。
長男が列に並んで場所どりをしている。



私はエコノミークラスの場合は最後尾の席を指定するのだが、
このロシア人家族と一緒だった。

5−6歳の次女が私の隣に座り、この子の面倒をみるためにその隣に12歳くらいの長女が座った。
二人はロシア語で話しているのだが、次女は時々カンペキな日本語を話す。




130719_MBP17_010.jpg

(Ricoh GR)

深夜便なので食事は無し。

お菓子と水が配られるが、となりのロシアン人家族の次女が、
「スミマセーン! ワタシハマダソレヲイタダイテイナインデスケドー!?」と日本語で乗務員に声をかける。

ホントに可愛い。



機内で眠れないのは辛いが、この子の様子を見ているだけで楽しい。
長女のお姉ちゃんはこの次女の面倒をみるのに疲れているが。\(^o^)/









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2013/07/13: 東村山 蕎麦懐石「土家」(3回目)

KさんやNさんに誘われて色々な店を訪れましたが、その中でも東村山の「土家」はトップレベルです。

「潮」と同じように、「土家」もその日が来るのが楽しみで仕方ありません。




130713_MBP17_000.jpg

(Ricoh GR Digital IV)

明るい季節に訪れるのは初めてだ。




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(以下、Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)

全員集合し宴会が始まります。




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蕎麦豆腐、蕎麦汁のゼリー仕立て。トマト、胡瓜、枝豆、ブルーベリー入り。



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蕎麦掻きのお椀。鱸、オクラ、夕顔入り。



130713_MBP17_004.jpg


「土家」名物の酒肴の盛り合わせ。

・鮎の甘露煮。
・鮎の焼物。
・鮎の骨。
・南瓜のカレー煮。
・枝豆のお団子。
・茄子の煮凝り。
・モロヘイヤのお浸し。
・トウモロコシの冷製スープ。
・玉子焼き。中身は何でしたっけ?
・茗荷の漬物。
・梅の甘煮。
・ししとうの焼物。

どれも素晴らしい。



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黒ムツの煮付け、ジャガイモのピューレ入り。



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天麩羅。
太刀魚、トウモロコシ、ニンジンの葉っぱ、アスパラ、あとは何でしたっけ?



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シメの蕎麦。



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デザートは餡蜜。



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お茶。

終わってしまった。帰りたくない。








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Khon_Ruai


管理者:Khon_Ruai

私のアイデンティティは写真作家。
私の写真は白黒銀塩が本流ですが、
このブログではデジカメ画像を中心に日々を記録していきます。

昭和36年7月生まれ。
東京都区内在住


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