晴好雨奇の写真日記




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2009/10/11: 復活!CONTAX RTSII

1980年前半は各カメラメーカから12万円以上の高級一眼レフが次々に発表されました。

1980年: Nikon F3, Pextax LX
1981年: Canon F1(new)
1982年: CONTAX RTSII

高級一眼レフの黄金時代です。

ただ、私に言わせれば、
ファインダーの視野率が100%でないPextax LXとCONTAX RTSIIは、高級一眼レフ失格なんですけどね。

Nikon F3は成人の祝いに母が買ってくれました。





1984年に社会人となった私は、「ニコン党」から誉れ高きCarl Zeissレンズ群に移行しようと考えていました。
しかし、いかんせん価格が高すぎて無理な話でした。

80年代の終わりになって、何とか買えそうになったため、新宿西口のヨドバシカメラに行ったところ、
「CONTAX RTSIIはもう製造終了です。そのうちにRTSIIの後継機が出ると思いますよ。」とのこと。

がっかりして家に帰ったのを覚えています。

そして、1990年、製造終了していたRTSIIの後継機種としてCONTAX RTSIIIが発売されました。
しかし、CONTAX RTSIIIの価格はなんと35万円!
前任機RTSIIの2.5倍の値段です。異常です。

とても買えません。
Carl Zeissレンズは思いっきり遠ざかってしまいました。




その後、90年代の終わりから2000年代前半の数年間にCONTAX G2と、一眼レフとレンズ群を揃えることができました。


こうなると25年前のCONTAX RTSIIへの憧れを思い出し、10年ほど前にeBayのオークションで入手しました。
外観はそこそこでしたが、しかしシャッターの性能がおかしい。
銀座の京セラに修理を依頼したら、部品が払い底で修理不可能と言われてしまいました。

それ以降、私のCONTAX RTSIIは写真機ではなくオブジェとして部屋に飾られていました。




今年の正月、叔父から札幌の小畑カメラサービスを教えてもらいました。
早速カメラを札幌に送り見積もりをしてもらったところ、私のRTSIIは修理可能であるとのこと。



先週末、ようやくCONTAX RTSIIが戻ってきました。





091010_002_CONTAX_RTSII

(Nikon D200 w/SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG)

1983年当時の限定版レンズCarl Zeiss Planar T* 85mm F1.2を装着したCONTAX RTSII。

完全に復活です!

CONTAX RTSIIは、初代RTSのポルシェ・デザインを継承した美しい外観を持ち、
100%ではないけど高倍率のファインダーはピントも合わせ易く、
モータの内蔵と大容量電池で大型化したその後のCONTAX一眼レフとは異なる小さなボディ、
CONTAX一眼レフの中では最も扱いやすいと思います。

しかし、CONTAX RTSIIは全てを満足させるものでは決して無く、
フィルム巻上げレバーの感触は、ライカやニコンの足下にも及ばず、とても高級一眼レフとは思えないし、
半押しの無いシャッターボタンは軽く触るだけでシャッターが切れてしまうのでフィルムの無駄遣いにつながるし、
これはCONTAX一眼レフに共通したデザインの特徴ですが、シャッター速度ダイヤルが左にあるのはやはり使い辛い。

ヤシカ・京セラ一眼レフに対するかつての「ツァイス・レンズは絶品だが、ボディはダメ」の風評は、
残念ながらCONTAX RTSIIに対しても言えてしまうのです。




それでも、RTSIIが復活したことによって、使用可能なCONTAX一眼レフが3台になりました。
これで、しばらくは安心してCarl Zeissレンズ群を楽しむことができます。









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