晴好雨奇の写真日記




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2011/03/29: 夢を見た・・・

・・・どこを走ってきたのかわからないけど、
ボクは大きなバスの一番後ろの席に座って、バスが旅の最後にたどり着く駐車場に入っていく様子を見ていた。

同時に2台の乗用車が、猛スピードで駐車場に入っていくが、
どうやら前を走る乗用車は、後ろの車から逃げようとしているらしい。

しかし逃げる車はついに追いつかれ、運転席から転げるようにして男が飛び出してきた。
後ろの車も止まって、男が逃げる男を捕まえた。
「あいつは殺されるな」とボクは思ったけど、何故か追いかける男は捕まえた男をハグした。

「ははん、ボクが見ているから仲が良いフリをしているんだね。」

しかし、男はスタンガン(電撃銃)で捕まえた男の首もとを焼き焦がす。
スタンガンを当てられた男は駐車場をのたうち回っている。

「なぁんだ、つまんないや」

ボクはバスがその駐車場に停止するのを確かめてバスから降りた。

バスに積んであったはずのカメラバッグを探していると、
白人の女性が、ドライブに行こう、と誘ってくるので、
おそらくミニと思われる彼女の小さな乗用車の助手席に乗る。
車は駐車場を離れていく。

「そうだっ、バスの中にボクの大事なハッセルブラッドがあるんだ。戻ってよ。」と、ボクは彼女に懇願するが、
その白人の女はケラケラ笑いながら、森の中をその小さな車を走らせる。

「お願いだ、頼むよ!」と、
ボクは泣きながら、止めて、止めて、止めて、止めて、と繰り返し何度も白人女にお願いする。

その女は、おそらく「仕方ないわね」の意味の、ボクには理解出来ない言葉を吐いてようやく車を止めた。

ボクはいつの間にか手にしていたセミオートマティックのスライドを引いて、
「いいかげんにしろよ。」とひと言吐いて、彼女の頭を打ち抜いた。

凄まじい銃声の轟音。

すると、彼女の小さな車から、乗っていなかったはずの次々に白人の男女が次々に降りて来る。
みんな銃を持っていて、ボクに向けてくる。
ボクは必死になって何度も引き金を引くのだが、
銃声が轟く中、みんながケタケタと笑い、「冗談だよ、冗談。」という意味のボクには理解出来ない言葉で嘲る。

よく見ると、みんな、あのバスの乗客じゃないか。
そうか! ボクのこの旅で出会った人はみんな強盗の一味だったんだ!

やつらは死んだ女が車を停めた近くの藪の中の小さな家の中から、
ボクのカメラバックをいくつも持ってくる。
バックから出しっ放しのカメラやレンズもたくさんある。
十年以上探してやっと見つけた古いドイツ製のレンズもある。
絞りの羽が二十枚近く使われている凄いレンズ。
でも、数えてみると絞りの羽は5枚しか無い。
一枚一枚の形があまりにも美しいからボクが間違えていたんだ、とボクはレンズの絞りの形を観察する。

ボクが沢山のカメラとレンズと三脚と接写装置を一つ一つバックに収めていると、
「早く行こう、飛行機に間に合わないよ!」と、その中の男が言うので、
ボクはトラックの荷台に乗り、いつの間にか水浸しになった街の中を飛行場に向かう。
トラックの荷台で、僕は荷物の整理をしている。
トラックはまるでモーターボートのように爽快に街の中を滑走する。

ふと目をあげると、前方から波が押し寄せて、その波がガソリンスタンドの壁で激しく炸裂するのだが、
同時に、運転している男の名前が白抜きのフランス語で波しぶきに浮かび上がる。
ボクが殺したはずの女の名前も左側の角に川面に浮かび上がる。

その死んだ女がいつの間にか僕のハッセルと三脚を使って、
水浸しの街の様子をプロカメラマンよろしく撮影している。

その姿をボクはトラックの荷台から眺めながら、
あんなに大切に扱ってきたハッセルブラッドが、あの女のおかげで水浸しじゃないかとゲラゲラ笑った。

「ああ、でも、これは映画だったんだね」

みんな強盗じゃなくて俳優だったんだ。

街全体に、画面全体に、イタリアの古い映画「鉄道員」の音楽が響いている・・・





110313_006_緑色のガードレール

(Ricoh GR Digital II)










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私のアイデンティティは写真作家。
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