06:00 起床。日本時間だと8時。完全に寝坊。
今日からは何もしないことを決めていたので、午前中は部屋でダラダラ過ごす。
13:17 Iさんに教えてもらった「カームー・トロークスング」にカオ・カー・ムーを食べに出かけました。

(Ricoh GR Digital III)
チャルンウイアン通り。
暑い! イサーンよりバンコクの方が暑い!

(Ricoh GR Digital III)
「カームー・トロークスング」に着きました。
時間が中途半端なので、お客さんはオレの他にお婆さん一人だけ。

(Ricoh GR Digital III)
プラチャックにも行きたいので、軽くカオ・カー・ムーだけ注文。

(SIGMA DP2x)
カオ・カー・ムー、40BHT(約104円)。
美味いっ!
カオ・カー・ムーは甘い店が多いのだが、ここの味は私に合っています。
個人的には「
ジャルーン・セーン」よりも「カームー・トロークスング」の方が好きですね。
「ジャルーン・セーン」も美味いんですよ。ただ甘みの味付けの好みです。
タイでこうした食事をしたことがある方はご存知のように、量はとても少ないのです。
なので、予定通り、新記(プラチャック)に行ってバーミーヘンを食べましょう。

(Ricoh GR Digital III)
新記(プラチャック)。こちらは大混雑でした。
テーブルは相席になります。
一番奥の席に一人で座っていましたが、途中からオバサンと一緒になりました。

(SIGMA DP2x)
海老ワンタンと焼き家鴨(ここの名物)と焼豚入りのバーミーヘン。80BHT(約207円)。
焼き家鴨はもちろん美味しいのだけど、この海老ワンタンも絶品。
中身は文字通り海老だけなんじゃないかな。

(Ricoh GR Digital III)
強烈な日差し。

(Ricoh GR Digital III)
豚肉を天日干しにしている。

(Ricoh GR Digital III)
先日、スリンで買ったプムプアンのカバーCDは3枚のシリーズものだったようで、そのVol.3を買いにMBKへ行く。
しかし、MBKのCDショップはことごとく閉店しており、残ってるのは2階の1店のみのようだ。
この店で訊いてみると、プムプアンのカバーCDは置いていない、と言う。
サイアムスクエアのあの店ならあるだろう、ってんでサイアムスクエアに行ってみた。
なんと、サイアムスクエアのCDショップも無くなっていた!
あの店は、私のタイポップスの原点で、
10年ほど前、そこでキャット・イングリッシュやチャイナ・ドールズ等を買っていた。
CDの時代もとっくに終わったのだ。

(Ricoh GR Digital III)
暴動の後のサイアムスクエアは再開発工事中。
バンコクの良き思い出がまた一つ消えていきます。
会社のプロジェクトの仲間への土産も重いし、汗だくなので、コンドミニアムに戻る。

(Ricoh GR Digital III)
17:23 部屋を出る。

(Ricoh GR Digital III)
BTS・サパーンタクシン駅出口のクイッティアオ・ルアの店に行ってみた。
ここも大人気の名店らしい。

(SIGMA DP2x)
これが名物のクイッティアオ・ルア・ムー。豚の血入りのスープ。35BHT(約91円)。
30回以上タイに来ているけど、こういうものってあまり食べたことが無いんですよね。いや、ホントに。
しかし、このスープが実に美味い!!
生臭さは全く無く、かなり巧妙に味付けされています。
中に入っている肉も大変美味しい。
あまりにも美味いのでスープは飲み干しました。
右側の背痛と肩痛がぶり返したので、いつものキングズ・ボディでタイマッサージ2時間。
痛みでシャツを一人で脱ぐのも辛い。
その様子をマッサージ師のオバチャンが見て、「どうしちゃったの?」と訊くので事情を説明。
「それは大変」と上半身裸のまま、背中のマッサージから開始。
「何これ~!!、ガッチガッチに固まっちゃってんじゃない!」とオバチャンもぶったまげているご様子。
「ここだ、ここがいけないんだ、ここが」と、オレが痛いところを見事に当てて強く押す。
痛みが突き抜ける。
オレ:「ジェップ、ジェップ!」(痛いよぅ)
オバチャン:「オットーン!」(我慢しなさい!)
アレ?右腕をグルグル回すことができるようになった!
オバチャン、コップンマーク!!
2時間たっぷり全身を解してもらって、サバーイ、サバーイで、350BHT(約907円)+チップ200BHT。
オバチャンを日本に連れて帰りたい。\(^O^)/
20:17 コンヴェント通りのイサーン料理の名店「Hai」で夕食。
ここも大混雑。
メニューをもらったら、何と、日本語のメニューではありませんか!
えぇ~っ!? ここそんなに日本人が来るようになったの!?
と、見回すと、ビジネスマングループ、カップル、オレのように一人できている人、等々、日本人が結構来ています。

(SIGMA DP2x)
まずガイ・ヤーン。
う~ん、スリンの店よりも、バンコクのこの店の方が美味いね。
ガイ・ヤーンを食いたいなら「Hai」で間違い無しだね。

(SIGMA DP2x)
ソムタム・プラーラー。
これはスリンの「Petmanee 2」の勝ち。
美味いことは美味いのですが、プラーラーの魚の風味が弱いです。
しかし、辛! 汗が吹き出します。

(Ricoh GR Digital III)
ビアシン入れて、全部で198BHT(約512円)。
タニヤのJUJUが一時閉店となったので、某Mという店で一時間飲む。
タニヤのクラブというのは、店に入るとホステスがズラリを並び、好みの女性を指名することができる。
そして、多くのクラブでは、
交渉次第というが、よほどの不潔かイヤな男でない限り、ホステスの合意を得てホテルに連れ帰ることができる。
ホステスを店から連れ出すには、
飲み代金+店への連れ出し料800BHTから1,000BHT、ホステスへの支払い2,500BHTから3,000BHT+チップとなるのだが、
ホステスにとっては、店から連れ出してもらうことが稼ぎになるのだ。
バンコクの企業駐在員は、必ずと言って良いほど、日本からの出張者をタニヤのクラブに案内する。
今日も店内で観察していると、そのような一団が何組もやってくる。
女性は今日稼ぐことができるかどうか。
頑張っているねぇ。
それにしてもハデに刺青している女が増えたな。

(Ricoh GR Digital III)
夜のBTS・サラデーン駅。
この駅が出来た時の、タニヤ通りから見たこの景色が何とも異様に感じたものだった。
タニヤ通りの出入口をコンクリートの壁で塞がれたように見えたのである。

(Ricoh GR Digital III)
部屋でヘネシーの飲み比べ。
1,000mlボトルと720mlボトルでは、同じVSOPでも味が違います。
日常写真ランキング ←応援よろしくお願いします!
- 旅行/タイ・バンコク |
- この記事へのリンク|
- 旅行記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
1,000mlは辛口、720mlは甘口って感じかな。
- 2011/08/05(金) 23:04:22 |
- URL |
- Khon_Ruai #-
- [ 編集]