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晴好雨奇の写真日記




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2007/09/13: カンボジア 4日目:アンコール・トムの北をバイクで走る

05:30 起床。今朝は楽にベッドから起き上がることができた。

NHKの海外放送で安倍首相辞任の状況を知った。
いったい何だったんだ安倍晋三という男は。
何の成果も出さずに辞めるなんて私には全く理解できない。


08:00 ガイドのソペアにホテルのロビーで会う。
前回来たときに、ソペアにはコーケー、ベンメリア、バンテアイ・チュマールに同行してもらった。
マイナーな遺跡に詳しくて頼りになる男だ。

今日はアンコール・トム北側の遺跡群とタ・ネイを巡る。



まずは、タ・ネイ。

08:30 ソペアが近道と言う道の入り口にやってきた。

ここで車を降りて、ソペアと歩き始める。
10分強歩いたところで、住宅を兼ねた土産物屋に出た。
なんか様子がヘンだな。

ソペアがそこにいた人達に「ここどこ?」と訊くと、プリア・カンの東側だという。

おいおい、しっかりしてくれよ。


070913_03

子供にタ・ネイまでの道を案内してもらうことにした。
子供達とソペアと私のコンビで2台の自転車に二人乗りして森の中を走る。

出てきたところは、なんと、運転手のモラが留守番している先ほど車を降りたところ。
子供達にチップ1ドルを一人ずつあげる。
間違えた道を戻ってくるのに子供のガイドを付けちゃって何やってんだよ、と笑う。

近道を行くのは止めて、タ・ケオの東側から入る。
つまり地図にも載っているまっとうな道を歩くことにした。
「この道は間違いないですっ!」
そりゃそうだろ。

再び森の中を歩く。


070913_04

道幅いっぱいの水たまりがいくつもあって歩きにくい。

ソペアはアンコール・トム北側の村の出身なので自然のことに詳しい。
どの樹はマラリアの薬になるとか、
食える蜘蛛はどういう種類でどうやって捕るかとか、
噛んだり刺したりするアリはどれとどれとか、
いろいろ森のことを話しながら歩いた。


20分ほど歩いて、
09:30 タ・ネイに到着。

やれやれ、やっと着いた。

070913_05

予想以上に大きい遺跡だ。

しかし、崩壊した石の中を歩くのは今の私にはかなり困難。
ソペアに助けてもらいながら遺跡の中に入る。

撮影を始めた途端に雨が降り始めた。
昨日とは違って小雨だが、止むまで待たなければならない。


070913_06

祠堂入り口に避難させたハッセルブラッドのフードに蝶がとまった。

タ・ネイには、日本の調査ということで微小気象調査のための装置が設置されていた。
微小気象って何だ?



タ・ケオに戻り、土産物屋でアサヒ・スパードライで一休み。
公式トイレの近くなので観光バスがやってくる。


うわぁ~、韓国人だよ、最悪。

土産物屋の子供達は韓国人には声をかけない。
何で日本人と韓国人の区別が彼らに出来るのだろう。

相変わらず大声でギャーギャー叫きながら、散々タバコを吸い、吸い殻を踏みつけてバスに乗り込んで去っていく。

韓国人はアンコール遺跡見学で一番多い観光客だがカンボジアにはカネを落とさない。
ホテル(ゲストハウス含む)も、コースで立ち寄るレストランも、土産物屋も、全部が韓国人の経営、ガイドも韓国人だ。
カンボジア人の韓国語ガイドは皆無らしい。

カンボジア人の誰に訊いても「韓国人は嫌いだ。」と言う。
カンボジアに来て欲しくないのは「韓国人とイスラエル人」だそうだ。



11:25 アンコール・トム北門の先で待ち合わせしていたMさんらと会う。
撮影機材が重いので、1台のバイクではムリだろうということで、2台目のバイクを手配してくれたのだ。


070913_07

Mさんが三脚を運んでくれることになった。


車をソペアの実家に止めて、次の遺跡バンテアイ・トムにバイク2台で向かう。


070913_08

森と畑の中を走る。


070913_09

道に迷って村人に道を訊きながら走る。



11:53 バンテアイ・トムに到着。

070913_10

予想していたよりも大きい。



12:40 プレイ・プラサットに向かう。

070913_11

12:55 プレイ・プラサットに到着。


13:20 ソペアの実家の村に戻る。
子供達が集まってきた。

070913_12


Mさんらとはここでお別れして、次の遺跡プラサット・トンレ・スングトに向かう。


13:35 車の通行ができないので、途中から歩くことにした。
また子供達が集まってくる。

070913_13


5分ほど歩いてプラサット・トンレ・スングトに到着。
ここは小さい遺跡だ。
倒壊しかけた祠堂が一つあるだけ。

070913_16

小さいと言っても何百キロもある石を積み上げた見事な建築物である。

この「小さい建築」も含めて当時のアンコール王朝は数百もの石造建築を行ったのだ。
現代のような重機も無く建築したのだ。
逆に現在では重機を使ってもアンコール・ワットの建築は極めて困難だという。

文化や技術の進歩とは何なんだろうか?



14:05 アンコール・トムの「死者の門」に向かってもらう。
14:13 死者の門に到着。初めて来た。


070913_14

倒壊防止のための支えがじゃまで写真にならない。
雰囲気的にも西門の方が好きだ。



15:05 ホテルに戻りシャワーを浴びる。

15:50 今日初めての食事は、「スープ・ドラゴン」でプラホック(小魚の発酵物)をベースにした豚挽肉のカレーみたいなもの。

070913_15



16:30 ホテルに戻る。

今日も疲れた。
でも子供の頃のような楽しい一日だった。


070913_GPS

GPSmap 60CSxで記録した本日の移動軌跡。





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コメント

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Takakoさん

Mさんは、大学在籍中にカンボジアを訪れて気に入ってしまい、帰国して退学届けを出して、カンボジアで旅行業を始めたんです。
私はかなり初期のお客さんってわけです。

  1. 2007/09/21(金) 08:57:10 |
  2. URL |
  3. Khon_Ruai #-
  4. [ 編集]

苔むした石が美しいですね~。夕刻に撮ったら、どんな写真になるんでしょうね。

日本でのお仕事を辞めてエージェントになられた女性の方ですね。すごいな~♪

土砂降りのスコールは遠藤さんの大歓迎ですね!雨に濡れて楽しかったですか?笑)

  1. 2007/09/20(木) 12:57:48 |
  2. URL |
  3. Takako #-
  4. [ 編集]

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