晴好雨奇の写真日記




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2013/07/22: ルアンパバーン・3日目:滝を廻る

04:00起床。



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(Ricoh GR)

06:08 カオピアックの店「Xieng Thong Noodle Soup」は朝6時から営業しているので、
僧侶の托鉢を見学したなら向かった。

相変わらずこの一帯はタイの団体観光客の功徳を積むため托鉢だ。



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(Ricoh GR)

カオピアック屋は既に開店していた。



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(Ricoh GR)

カオピアックは朝食に最適だ。10,000LAK(約128円)。




ワット・シェーントーンにつながる通り(地図)を歩いてゲストハウスに戻ることにした。




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(SIGMA DP2M)

この通りでは観光客らしき人の托鉢は見られず、地元の人達の托鉢が行われているようだ。
僧侶の長い列が続いている。




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(Ricoh GR)

幼い女の子が懸命に寄進していたのだが・・・



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(Ricoh GR)

逆に僧侶からお菓子などをもらってしまい困惑しながらも喜んでいた。






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(Ricoh GR)

おじいちゃんと朝のお散歩だ。いいね。





06:55 ゲストハウスに戻る。

07:50 8時にドライバと待ち合わせしているので、部屋の外に出ると雨が降っていた。


ドライバはもう来て私を待っていた。

指定した時間に遅れるドライバは、私の経験からすると信用出来ない。
別に悪事を働くわけではないのだが、目的の場所を理解していなかったり間違えたりする。
言い訳や嘘をつくドライバもいる。

ドライバは小柄で痩せていた。神経質そうにも見える。


受付の女性に「明日の朝ヴァンヴィエンに発つのだがバスのチケットはここで買えるか?」と訊いたら、
「ドライバにバスターミナルに寄るよう言っておきましょう」とのこと。

車は韓国製のSUVだ。ほぼ新車である。
ラオスを走っている車の多くが韓国製だ。
新しい車になるとほぼ全てが韓国製といって良い。
日本車は中古車で見かける程度だ。




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(Ricoh GR)

07:55 雨が降る中、車は出発した。





バンコクもそうだが、ルアンパバーンもバスターミナルは市街地から離れたところにある。
南バスターミナル(地図)へはゲストハウスのある中心部から車で10分ほどかかった。

バスターミナルはそれほど大きくない。



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(Ricoh GR)

「Vang Vieng」とローマ字で書かれた窓口で、「明日の切符を買いたい」と申し入れた。
路線バスのヴァンヴィエン行きは、VIPバスと言われるエアコン付きの乗り心地の良いバスは無いとのことだった。
「大きな荷物を積めるか?」と訊くと「問題無い」とのこと。

ルアンパバーンからヴァンヴィエンまでのバス代は110,000LAK(約1,405円)。

バスのチケットには座席番号「16」と書いてあった。
「出発の30分前に来ること」と言われた。




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(Ricoh GR)

車に戻り、Tad Sae(セー滝)に向かう。
途中で雨は小降りになり、やがて小雨になった。





小さな村に入り、車は停まった。


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(Ricoh GR)

ドライバが「この下に船着場があるからそこからボートに乗るんだ」と言う。

車から傘を取り出し「持って行った方がいい」と言ってくれたが、
「傘はバックパックに入っているから大丈夫だ」と応えると笑った。




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(Ricoh GR)

船着場(地図)で一人の男に「セー滝に行きたいんだが」と言うと、「20,000キップだ」と乗るべき舟を指さした。
「往復で20,000キップ?」
「往復だ」
船賃20,000LAK(約255円)を渡す。


一人の小母さんがやってきて「私もこれに乗る」と言って乗り込むと、
船頭が「ちょっと船を出すのを手伝ってくれ」と小母さんに頼んだ。




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(Ricoh GR)

舟はカン川を北に進んでいく。
雨はもう降っていない。

小母さんは「象に乗れるよ」「スウィングがあるよ」と観光名所としてのセー滝の楽しさを話す。

程なくして舟はセー滝の麓に着いた。




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(Ricoh GR)

坂を上がって行くと、幾つもの小屋がある。土産物屋や食堂だ。(地図

密林の中の滝をイメージしていたけど、要は観光スポットになっているのだ。





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(Ricoh GR)

水が青い。

以前どこかの名勝をテレビで解説していたが、水が青く反射するのは水に溶けた石灰の成分がそうさせるのだという。
石灰華段を流れる青い水が大変美しい。





三脚を立ててDPMで石灰石の段々を流れる水をスローシャッターで撮影した。



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(SIGMA DP1M)


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(SIGMA DP2M)

仕上がった写真があまりにも退屈でつまらないので笑ってしまう。
う〜ん、ここのところ、真面目に写真に取り組んでいなかったせいかな。






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(Ricoh GR)

シナ語で書かれた大きな看板があった。
その看板によれば、この周辺はトレッキングコースになっていて、
先ほどの小母さんが言っていたアトラクションもいろいろあるようだ。

私より年配と思われる白人のカップルが看板の横からトレッキングコースに入っていった。
私ももう少し上に行ってみようと登りはじめたが、滝の水と苔で岩や木のステップがツルツル滑る。
昨日のパクウー洞窟での転倒を思い出し、この靴では危ないと怖気づき途中で降りてきた。




水着姿の若い白人の男女のグループが象に乗ってやってきた。
象使いに従って象たちはそのまま石灰石の段々の流れに入って行く。
彼らは静かな森の中に奇声を上げる。
地元の人と思われるオジサンが携帯電話で、象に乗るビキニ姿の女性を撮りまくっていた。

東南アジアの深い森の中ではしゃぎ回る欧米人に違和感を覚えながら食堂に入った。

何か食べようかと思ったが、水だけ買って飲んだ。





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(Ricoh GR)

陽が射してきて水の色はさらに濃く見えた。





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(Ricoh GR)

船着場に戻る。

船着場近くに東屋があり、船頭の休憩所になっているようだ。
船頭が私を見つけて手を振った。

船頭が舟を準備していると、白人の中年夫婦がそれぞれカヤックを漕いでカン川を上ってきた。
ラオス人のインストラクタがもう一艘のカヤックで付き添っている。




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(Ricoh GR)

船頭が舟を出そうとすると、
ビキニを携帯電話で撮っていたオジサンが傘の把手で舟を引き寄せて乗り込んできた。






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(Ricoh GR)

船着場の村では結婚式の準備をしていた。




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(Ricoh GR)

10:21 Tad Kuang Si(クアインシーの滝)に向かう。




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(Ricoh GR)

11:29 滝の入口に到着。入場料は20,000LAK(約255円)。(地図



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(Ricoh GR)

小さな子供の家族連れでも気軽に歩けるよう整備された熱帯雨林の自然公園になっている。



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(Ricoh GR)

ここでも石灰華段と青い水が印象的だ。




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(Ricoh GR)

親子で水浴びをしている。

美しい景色とほのぼのとした情景にみとれていたが、
やがて、十数人の水着姿の欧米人の観光客がやってきて、
奇声をあげながら、木の上から飛び込むなど騒々しくなった。





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(SIGMA DP1M)

ここが一番上のTad Kuang Siだ。
雨季なのでもっと水量があるかと思ったがそうでもない。

滝の前には橋がかかっていて、このように正面から撮影できるのだが、
人が歩く度に橋が揺れるのでスローシャッターが使えない。

アンコール遺跡の撮影のように一瞬でも人が居なくなる瞬間を待っていたが、
次々に観光客がやってくるので諦めて降りることにした。




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(SIGMA DP2M)

滝の周辺にはトーチジンジャー(Torch Ginger)と呼ばれる美しい花が咲いていた。










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(Ricoh GR)

滝の入口には沢山の土産屋と飲食店がある。



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(Ricoh GR)

美味そうな店を発見。



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(Ricoh GR)

焼き鳥(ピンカイ)とビアラオ2本。










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(Ricoh GR)

14:52 車の助手席でうとうとしながらゲストハウスに戻ると、受付の男性が「街中が停電だよ」という。

15:09 部屋にいても停電では何もできないので、水のシャワーを浴びて街に出る。





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(Ricoh GR)

停電の調査か復旧作業をしているのだろうか?




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(Ricoh GR)

もっとルアンパバーンの街を見たかった。




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(Ricoh GR)

TAEC(Traditinal Arts & Ethnology Center)に来たが、残念ながら本日は閉館日だ。




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(Ricoh GR)

15:48 サンドイッチ屋が集まる一角に来た。(地図

愛想のいい小母さんがいたのでその店先に座り、「Lao Style」と名付けられたサンドイッチを注文。

4年前、ヴィエンチャンにある「P.V.O.」というヴェトナム料理屋で「東南アジア風サンドイッチ」にハマった。
豚のペーストにネギやらパクチーやら様々な野菜が入り、
少しスパイシーなドレッシングがかけられたサンドイッチは、全く経験したことのない新鮮な驚きだった。

カンボジアにもあったのだろうか? 記憶に無いのだが。



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(Ricoh GR)

絶品ではないが、なかなか美味い。
「美味しいよ!」と言うと小母さんは照れていた。





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(Ricoh GR)

メコン川沿いを歩く。




16:40 ゲストハウスに戻るが、まだ停電中だ。
外で本を読んでいた人たちと「まいったね」と話すが、
このまま停電が続くようだと、明日早朝暗闇の中でパッキングすることになってしまう。

まだ明るいうちにパッキングを済ませ、部屋の外の椅子に腰掛けKindleで本を読み始めた。




18:20 「ボン」という音とともにエアコンの室外機が作動した。
よかった、電気が復旧した。


18:35 ゲストハウスの男に明日早朝のトゥクトゥクの手配を頼み夕食に出た。



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(Ricoh GR)

ルアンパバーン最後の晩もタイ人観光客で大賑わいの「Tamnak Lao」でサイウアとビアラオだ。



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(Ricoh GR)

三日三晩「Tamnak Lao」に通った。

旅行前にルアンパバーンの美味い店を調べ上げ、
各店の場所をGoogle Mapsに登録するという準備は、あまり意味をなさなかった。




ルアンパバーンには3泊したが、旧市街の見学は十分できなかった。
次回は市街の詳細に見て廻ろう。








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私のアイデンティティは写真作家。
私の写真は白黒銀塩が本流ですが、
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昭和36年7月生まれ。
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