晴好雨奇の写真日記




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2013/07/23: ヴァンヴィエン・1日目:長いバスの旅

03:55 起床。




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(Ricoh GR)

05:45 ゲストハウスをチェックアウト。




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(Ricoh GR)

05:55 6時に約束していたトゥクトゥクがやって来た。

色々親切にしてくれたゲストハウスの女性に礼を言い、トゥクトゥクでバスターミナルに向かった。



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(Ricoh GR)

06:03 バスターミナルに到着。
トゥクトゥクは言い値で50,000LAK(約639円)。お前、ボリ過ぎだろう(笑)。



バスターミナルには飲食の店がいくつかあるので、
スーツケースを椅子に防犯用ロープで固定し、何か朝食代わりの食べ物を探しに行った。

今回の旅では長距離バスに何回か乗るのだが、不安なのは腹を壊してしまうことだ。
このルアンパバーンでは調子が良かったが、バスに乗る前の食べ物には要注意だ。





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(Ricoh GR)

バナナを探していたのだが見つからないので、仕方なくオレオを買う。5,000LAK(約64円)。




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(Ricoh GR)

「Vang Vieng」の行き先が掲げられている場所でバスを待つが、
昨日言われた「出発30分前」になってもバスが来ない。

不安になってチケット売り場に「ヴァンヴィエン行きのバスが来ないんだけど」と訊くと、
チケットを受け取って何やら書き込んでいる。






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(Apple iPhone 5)

「あの黄色いヴィエンチャン行きに乗ってヴァンヴィエンで降りてください」とのこと。

チケットの座席番号は「34」に書き換えられていた。




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(Ricoh GR)

スーツケースを係員が荷物入れに入れたことを確認してバスに乗り込む。


相当古いバスでエアコンは無い。

「34」と書かれた座席がみつからないので、
近くにいたラオス人に「『34』てどこだと思う?」と訊くと、親切に探してくれた。
結局「34」は見つからないので、「ここなんじゃないかな」という左窓側の席に座った。
LoweProのカメラバックは荷物棚に入らないので隣の席に置いておいた。

出発時刻が近づくと次々に人が乗り込んできて、隣にも若いラオス人の男が座った。
カメラバックは膝の上に乗せて抱え込む形となった。

乗客の多くはラオス人で、明らかな観光客は10人程度。
日本人は私だけのようだ。

座席数よりも乗客の方が多いので、通路に補助椅子として食堂でよく見られるプラスチックの椅子が並べられた。




やがてバスが動き出すが、バスターミナル敷地内で止まってしまう。




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(Ricoh GR)

外を見ると給油している。
普通、乗客の乗車前にやっておくべきだろうが、などと思うが、ここは東南アジアだ。




07:15 やがて給油が終わり、ようやくバスは道路に出た。

昨日Tad Saeに行った時の道を走る。

バスにはエアコンは入っていないが、窓からの風が気持ちいい。



バスの運行を手伝う若い男が何人か乗っている。
普通はこの役割は「車掌」というのだろうが、Tシャツにジーンズなので乗客だか車掌だか区別がつかない。


その一人が乗客全員に小さなプラスチックの袋を配っている。
日本で言うところのレジ袋だ。
何に使うのだろう? 飛行機に備え付けてあるゲロ袋と同じ役割なのだろうか?

4年前のパクセからサワンナケートに向かうミニバンの中で、ラオス人の女性が突然床に吐き、
とんでもない悪臭の中、丸2時間、最悪のドライブをしたのを思い出した。




07:50 何故かバスは停まってしまった。(地図

何かを点検しているようだが、説明も無いので理由がわからない。

「何があったんだ?」と何人か下車したが、やがて皆戻ってきてバスは発車した。



バスは完全に舗装された13号線を走る。

この13号線は中国・雲南省からラオスを貫通してカンボジアに抜ける。
中共の国策に基いて、中共の援助で作られた道路だ。






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(Ricoh GR)

バスは苦しむギヤの甲高い音を上げながら山を登っていく。




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(Ricoh GR)

09:47 休憩所に到着。(地図

ようやく朝食のバナナにありつけた。トイレは立ちション。





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(Ricoh GR)

休憩所の窓からの景色が素晴らしい。



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(Ricoh GR)

ひょうきんな女性が私のカメラに向かって顔をつくっている。

10:00 バスが出発。










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(Ricoh GR)

11:30 Phou Khounという町に到着。(地図

トウモロコシなどの売り子がバスに乗り込んできた。





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(Ricoh GR)

Phou Khounを出ると、山の景色が変わった。
長年の風雨に削り取られた激しい形をした山々が見えてきた。





途中、雨が降ったり止んだりしている。

雨が降り始めると、車掌役の男たちが天井窓を閉める。
しかし、天井窓は雨漏りしている箇所もあり、前方の女性は濡れないようにタオルを被っている始末だ。






12:20 またバスが停まる。(地図

ゴムが燃えているような異臭がする。

なかなか発車しないので、私もバスを降りた。





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(Ricoh GR)

タイヤに水をかけていたりする。




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(Ricoh GR)


12:34 バスがようやく発車。





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(Ricoh GR)

窓には美しい景色が続く。







13:15 昼食休憩。(地図




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(Ricoh GR)

カオ・ソーイを食う。15,000LAK(約192円)。






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(Ricoh GR)

雨が激しくなる。





14:55 バスが停車。(地図

私のGPSはここがヴァンヴィエンであることを示しているが、
バスが停まったのは、バスターミナルではなくて道端だった。
念のため車掌役の若者に「ここはヴァンヴィエンか?」と確認すると、「そうだ」と言うので降りた。





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(Ricoh GR)

ルアンパバーンから約8時間かかった。



意外なことにヴァンヴィエンでバスを降りたのは数人だけだった。

観光客は私だけのようだ。



バスを降りたところにトゥクトゥクのドライバがいたので、ホテルの名前を告げると、
「OK」と言って荷物を載せてくれた。

そこに、あのひょうきんな女性ともう一人白人女性、若いラオス人の女性が乗ってきた。
バスが停車した時、白人女性たちはここがヴァンヴィエンとはわからなかったのだろう。




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(Ricoh GR)

15:00 同乗した女性たちと挨拶を交わしたところで、トゥクトゥクが発車。





トゥクトゥクは舗装されただだっ広い旧米軍空港を横切り、ソン川へ下る坂道の手前で停車。(地図

「ここから歩け、っていうの?」
「そうだよ、近いよ」





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(Ricoh GR)

15:04 皆に手を振って別れ、砂利道を歩く。

砂利道なのでスーツケースを転がせない。重い。




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(Ricoh GR)

すぐに「Thavonsouk Resort」に到着。(地図





受付の男がいきなり
「韓国からですね。ようこそ!」と言った。

「違う!私は日本人だ。日本と韓国は全く違うぞ!」と不機嫌そうに強く言うと、男は慌てて私の名前を確認し、
「なるこど、あなたの名前は確かに日本人だ。韓国人の名前ではない。」と弁解した。








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(Ricoh GR)

案内されたのはリヴァーヴューの広めの部屋。証明がやや暗い。




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(Ricoh GR)

荷物を開け、タオルに包んで防水のサックに入れたラオラーオを取り出した。
フィルムでシールされていたが酒が漏れている。

開けて飲んでみる。

んー、何か試飲したものと風味が違うな。
飲み過ぎると頭痛になりそうだ。


赤いラオラーオも飲んでみる。

なんだ!? これは!?
かき氷にかけるいちごシロップの味がする。
売り子は「赤米の色」と言っていたが、たぶん色のついたシロップを入れたようだ。





ラオラーオを飲みながら荷物を整理していると、床が水で濡れている。
バスルームか!?と調べてみると、エアコンからボタボタと水が垂れているではないか。

受付に行き、エアコンの水漏れを直ぐに直して欲しい、とクレームを入れると、
「部屋を取り替えます」と言う。



新しく案内された部屋は、先よりやや狭いが証明が明るくこちらの方が良さそうだ。

但し、先の部屋ではWiFiの電波強度はそこそこあったが、この部屋はダメだ。
電波が弱くてWiFiは使えない。






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(Ricoh GR)

ソン川が美しい。



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(Ricoh GR)

17:32 散歩に出る。




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(Ricoh GR)



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(Ricoh GR)

先ほどトゥクトゥクで横切った米軍の空港の跡地。(地図
何故、そのまま放置してあるのだろう。




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(Ricoh GR)

街には同じような飲食店ばかり並んでいて面白くない。







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(Ricoh GR)

18:35 雨が降ってきたので、ホテルに近い「Sababa Restaurant」(地図)という食堂に立ち寄る。

ラープガイとカオニャオとビアラオを注文。



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(Ricoh GR)

どこかで買ってきたみたいだ。

でも味はなかなか良い。





店にいたオヤジが、「日本人か?」と話しかけてきた。
オヤジはこの店の人たちの家族のようだ。

オレはバイクの販売をやっているんだ。
日本のバイクは素晴らしい。
ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハ、全部素晴らしい。
オレが売っているのは主に中国製だ。でも売って数ヶ月するとクレームが来るんだよ。
ところが日本製を買った人からはクレームなんて全く来ない。4-5年経って消耗部品を交換する程度さ。
しかし日本製には大きな問題がある。
高過ぎるんだよ。
あなたに日本製のバイクを安く輸出できる知人はいないか?




ビアラオをおかわりする。







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(Ricoh GR)

19:50 ホテルに戻る。

長い一日だった。


疲れた。







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私のアイデンティティは写真作家。
私の写真は白黒銀塩が本流ですが、
このブログではデジカメ画像を中心に日々を記録していきます。

昭和36年7月生まれ。
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