05:00 起床。日の出は05:45。

(SIGMA DP1 Merrill)
06:00 バンコクの夜明け。

(SIGMA DP1 Merrill)
早朝のチャオプラヤー川。

(Ricoh GR)
10:50 朝食兼昼食に出かける。

(Ricoh GR)
カオ・カー・ムー(豚足のせご飯)が宇宙一美味い名店「カー・ムー・トロークスング」(
地図)に来た。

(Ricoh GXR w/GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)
揚げた部分を入っている。
もうムチャクチャ美味い。毎回感動する。

(Ricoh GR)
この時間が幸せだ。

(Ricoh GR)
この通りには、屋台が多い。

(Ricoh GR)
BTS(高架鉄道、Bangkok Transit System)のサパーン・タクシン駅のクイッティアオ・ルア・ムーの店に行く。

(Ricoh GR)
「カー・ムー・トロークスング」と、ここ「クイッティアオ・ルア」をハシゴするのが定番になりつつある。

(Ricoh GR)
クイッティアオ・ルア・ムー、センミー。
この深みがあるスープがたまらない。
さあ、腹がいっぱいになったところで、
サパーンタクシン駅に近い船着場「サトーン」から船で「ワット・ポー(Wat Pho)」に向かう。

(Ricoh GR)
11:53 船はまるで東京の通勤ラッシュ並みの混雑だ。
船賃は15THB(約48円)。

(Ricoh GR)
12:13 向こう岸に暁の寺ワット・アルンが見える。
12:17 ワット・ポーに近い船着場「ター・ティアン(Tha Tian)」(
地図)で下船。

(Ricoh GR)
船着場の前は市場になっている。

(Ricoh GR)
昔は外国船との貿易がここが中心だったそうだ。


(Ricoh GR)
現在では魚の塩漬けやイカの干物が売られている。
美味そうだ。
今回は買わなかったが、次回はここでイカを買ってホテルで炙ろう。

(SIGMA DP1 Merrill)
ワット・ポーはおそらく8年ぶりである。
今回、ワット・ポーを訪れた目的は、 SIGMA DPMの威力を遊ぶことだ。

(Ricoh GR)
小学生の社会科見学のようだ。



(Ricoh GR)
ワット・ポーは、医学であったタイ・マッサージの総本山なのだ。


(SIGMA DP2 Merrill)

(SIGMA DP1 Merrill)

(Ricoh GR)
船着場に戻る途中でザクロ・ジュースを買う。
14:05 ワット・ポーからまたギュウギュウ詰めの船で「サトーン」船着場に戻り、ホテルでシャワーを浴びた。
今晩は、19時にSさんとタイ料理店「nahm」での食事をすることになっている。

(Ricoh GR)
17:13 しかし、空が暗くなっていく。

(Ricoh GR)
やがて大雨となった。
バンコクは雨が降ると大渋滞になるので、
これは遅刻してしまう、と急いでロビーに行き、タクシーを呼んでもらう。
そのタクシーもなかなか来ない。

(Ricoh GR)
18:14 ようやくタクシーが来たので、「nahm」のある「メトロポリタン・ホテル」に向かう。
行き先を言う時、「ロングレーム・メトロポリタン」ではドライバに通じない。
「ロングレーム・メートー」が通じやすいようだ。
ホテル前のチャルンクルン通りが既に大渋滞で全く進まない。
18:40 ようやくシーロム通りに入った。
シーロム通りも大渋滞だ。
Sさんから電話があり「大幅に遅れそう」とのこと。
この渋滞では私も19時には着きそうもないので「nahm」に電話し、
「渋滞で遅れるが席のキープ」をお願いした。
シーロム通りからラマ4世通りに入ると意外にも渋滞は無くなり、そのままサトーン通りに入り、
メトロポリタン・ホテルには10分遅れの19:10に到着した。(
地図)

(Ricoh GR)
Sさんの電話の様子ではかなり遅れそうなので、お先にビールをいただく。
ビールをお代わりをしたところでSさんが到着。
「nahm」は「
世界のベストレストラン50」というサイトで見つけた。
タイ料理にハマったオーストラリア人のDavid Thompson氏が、タイ料理をアレンジした料理を出す店だそうだ。
面白そうだから行ってみよう、と、昨年バンコク滞在中に予約したのだが、
間違えてロンドンの本店を予約してしまい、その機会を逃してしまった。
今回は出国前にバンコク店であることを確認して予約した。
アラカルトでもいいのだが、やはりここはコースを頼んだ方がよい。





(Ricoh GXR w/GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO)

(Ricoh GR)
一見、西洋料理のようにも見えるが、食材や調味料がタイ料理のものであるため、味はタイ料理「風味」である。
一般のタイ人は美味いと思わないかもしれない。
一つ一つの料理が、独創的で美味しいが、やはり和食には遠く及ばない。
しかし、一度は訪れてみる価値のある店だ。
次回も日程によっては来たいと思った。
23:20 Sさんと「美味いソムタムでも食べに行こう。」ということになり、
タクシーでイサーン料理の名店「ハイ」(
地図)に向かった。
しかし、やはり夜遅すぎたようで既にシャッターが閉まっていた。

(Ricoh GR)
部屋に戻り、ヘネシーを飲み直す。
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